14日(土)に小松島港に寄港した日本クルーズ客船(株)の「ぱしふぃっくびいなす」は、総トン数:26,518トン、全長:183.4m、全幅:25.0m。12日
(木)の郵船クルーズ(株)の飛鳥Ⅱに比べると半分くらいの感じ。
ここに来るまで雨は降っていた。降ってなければ船内でなくここで地元歓迎の阿波踊りができたのに。
地元小松島の阿波踊り連「金長連」が降りてきた。連の名前は、民話「阿波の狸合戦」の総大将「金長狸」に由来。
(地元市長もここから降りてきていた。)
金長連がこれからびいなす号の乗船客で構成された「びいなす連」を先導して徳島市内の桟敷へ繰り込んで行くのだろう。