アオサギまで5、6メートルくらい
2羽めも釣り人のおこぼれを諦めたのか、飛んで行った。
網から引き上げたと思われる収穫の一部
エビの外に魚やカニが入っている。老夫婦が船上でこの選別をやっていた。
夏場のビールの肴は、このエビの塩茹でが一番の好物だ。
最初に飛んで行ったアオサギが帰って来た。
ところで、今日、いつものアジ釣りの現場ではアオサギ2羽とトビ2羽が釣り人の釣った魚を狙っていた。
一番見応えのあった光景は、路上に転がった大きな鰯を路上のアオサギと電線の上のトビが互いに牽制しているときに、いきなり飛んで来た
別のトビに掬われしまったこと。このトビ、最初私の視界になかったので、一瞬の出来事に訳が分からず、少々驚いた。