今月の1、2日と「ミステリーバスツアー」に行ってた。ミステリーといっても今回は、ツアーの案内チラシに宿泊ホテルのレストラン
の記事が載っていたので、どちら方面に行くかは見当が付いていた。それより、心配したのはお天気で悪天候の
予報があり、添乗員さんも傘を持参するように事前の確認電話で念押しをしてた。
最初の観光地は山中温泉の鶴仙渓。鶴仙渓は、3年連続で来ているような気がするが、今回は、いつも素通りしている「あやとり橋」
を添乗員さんの案内で見に行った。想定どおりの雨。しかし、オリンパスの防水カメラを持参してたので、雨を気にせず撮影できたが、腕の
下手さも手伝ってか、やはり現像すると一眼レフとは大分違う。
あやとり橋(正式名は「あやとりはし」)は、石川県加賀市山中温泉の大聖寺川(鶴仙渓)に架かる長さ94.7m、橋床(木製)幅1.5mの
橋である。
この橋は、生け花の草月流三代目家元・勅使河原宏のデザインでワインレッド色に塗られた徒歩専用の橋だ。橋のデザインのコンセプトは、
「鶴仙渓を活ける」と言われ、また、あやとりの名のとおり糸遊びの綾取りの形に似せている。
この橋は、鶴仙渓の上流のこおろぎ橋と下流の黒谷橋のほぼ中間に位置にある。1991年の竣工式には、勅使河原宏監督の映画に出演している
女優宮沢りえさんも来たらしい。
橋に向かう左岸側にはホテルがずっと並んでいる。
橋の両側は、ミニ公園のようになっている。
橋の上から眺めた鶴仙渓
画像が歪んでいるのではなく、橋がこのように曲がっているのだ。
の記事が載っていたので、どちら方面に行くかは見当が付いていた。それより、心配したのはお天気で悪天候の
予報があり、添乗員さんも傘を持参するように事前の確認電話で念押しをしてた。
最初の観光地は山中温泉の鶴仙渓。鶴仙渓は、3年連続で来ているような気がするが、今回は、いつも素通りしている「あやとり橋」
を添乗員さんの案内で見に行った。想定どおりの雨。しかし、オリンパスの防水カメラを持参してたので、雨を気にせず撮影できたが、腕の
下手さも手伝ってか、やはり現像すると一眼レフとは大分違う。
あやとり橋(正式名は「あやとりはし」)は、石川県加賀市山中温泉の大聖寺川(鶴仙渓)に架かる長さ94.7m、橋床(木製)幅1.5mの
橋である。
この橋は、生け花の草月流三代目家元・勅使河原宏のデザインでワインレッド色に塗られた徒歩専用の橋だ。橋のデザインのコンセプトは、
「鶴仙渓を活ける」と言われ、また、あやとりの名のとおり糸遊びの綾取りの形に似せている。
この橋は、鶴仙渓の上流のこおろぎ橋と下流の黒谷橋のほぼ中間に位置にある。1991年の竣工式には、勅使河原宏監督の映画に出演している
女優宮沢りえさんも来たらしい。
橋に向かう左岸側にはホテルがずっと並んでいる。
橋の両側は、ミニ公園のようになっている。
橋の上から眺めた鶴仙渓
画像が歪んでいるのではなく、橋がこのように曲がっているのだ。