観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

レンズ戦略

2009年12月12日 | 日記
昨日は午前中、家の用事をして、昼食をすませてから出島へ。
なにしろ午後2時過ぎがタカの見頃だということで出掛けたのが、期待はずれだった。
そこにいた「ニコン党」のお二人からニコンのサンニッパの新製品(AF-S NIKKOR 300mm F2.8G ED VR II)が来年そうそう発売されるという話を聞いた。
私が使っている現行のVRレンズ、縦位置にすると空回りすようになったので、先月の27日に「キタムラ」通してを修理に出しているのだが、未だ何の便りもない。遅れついでにVRの箇所をVRⅡに取り替えてくれないだろうか。
ところで、2000年11月3日発売の80-400は手放しているのだが、オートフォーカスの遅さを別にすれば、携帯に楽で大変重宝した。こちらのほうはすでに9年を越えているのにまだ新しくなっていない。
この製品のリニューアルを期待している人は多いはずだ。私も価格と性能アップに満足できれば、購入を考える。?
2002年8月8日に発売されたAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8Gは、2009年11月27日に新しく VR II が出た。
サンニッパの更新はちょっと早い気もするが、圧倒的な超高感度撮影が可能なニコD3Sと同様に2010年2月にバンクーバーで開催のされる冬季オリンピックでのプロカメラマンの使用を見込んだものと思われる。
何しろ会場を埋めるのが白いレンズのキャノンか黒いレンズのニコンかということが、販売に大きな影響を与えるから。
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