観・環・感

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富士登山電車 その1

2016年12月26日 | 旅・風景・グルメ
富士登山電車の車両を手がけたのは、斬新なデザインで当時不振だったJR九州を救ったとまで言われている工業デザイナーの水戸岡鋭治氏。
私が氏の名前を知ったのは、2013年10月に運行した豪華寝台列車「七つ星」が最初である。


2009年8月に運行を開始し、車両は「赤富士」と「青富士」の2両編成。外観は富士急行の開業時の車両「モ1号」の「錆朱色」で塗装されている。


赤富士の車内


青富士の車内


大月駅から河口湖まで乗車した。



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