観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

司馬遼太郎氏とメガネなど

2006年03月27日 | 日記
文藝春秋特別版の「司馬遼太郎 ふたたび」を読む機会に恵まれまた。
と言っても必ずしも良かったのではない。また、風邪をひいたらしく、声が出づらい上に体を動かすのが辛いので、仕方なく休んで寝ることのしたのだ。
しかし、貧乏性というか、2時間ぐらいすれば目が覚めてしまうので、布団の中で本を読むことにした次第。
ところで、私は外では枠の目立たないフレームのメガネだが、家にいるときはこの本の表紙の司馬氏と同じようなフレームのメガネをかけている。どういうわけか、鼻パッドのないセルフレームが落ち着くのである。最近、私ぐらいの年格好の人に似合うのセルフレームがないのが残念だ。
ちなみに、ほかに自慢するものの全くない私だが、この写真の氏の髪とそっくりである。私も年をもっと年を取れば、氏の晩年のように長髪にしようと思っている。
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