夏場は家に帰り、いったん靴下を脱ぐと、もう一度靴下を履くのは億劫で、そのときにはサンダルを履くことにしている。(あらたまった場所へ行くようなときは別だが)
しかし、突っかけタイプはドライブには適していない。それで、足首を止めることができるタイプのサンダルを履いていたのだが、このサンダルの底が突然はがれてしまったのだ。
ローマ時代の剣闘士のようなサンダルもいいが、ハイテクもいいと思い、サンダルではないが、水陸両用の靴を買うことにした。これだと素足で履ける。石田純一氏は素足で革靴
を履いているらしいが、この皮靴は大変高価で素足でも履くことが出来るらしい。
この水陸両用の靴は素足を想定してるはずなのに、飛鳥Ⅱの写真を撮ってる最中に左足のかかとを擦りむいたのだ。ほんのかすり傷程度だが、何分、皮膚の弱い私は化膿すれば
大変とバンドエイドを貼っている。たいした傷でないので、キズパワーパッドの出番ではない、普通のバンドエイドだ。
話を本題に戻して、これが飛鳥Ⅱの船尾部分
飛鳥Ⅱは、12層構造で、1~4層が機関部、乗組員室倉庫等で、5~12層が、乗客のためのスペース。
船体の側面はかなり打ちつけている。
この側面の格子上の部分をアップすると2人の男性がいた。最初、日本人かと思って話しかけたのだが、彼らはフィリピン人のコックだった。