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温熱食材 |
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6d/dc1b07dfd248b20ecc00c1244283c537.png)
![](/images/clear.gif)
みなさん、こんばんは。
東京では平年より17日遅れの初雪が観測され、
非常に寒い一日となりました。
屋内外の寒暖差が大きくなりますので、
衣類等で上手く体温調整をしましょう。
さて今回は、代謝を高める食事療法についてお話しします。
肥満による合併症の例として「変形性膝関節症」があります。
特に中高年の女性に多い疾患ですが、
治療の一環として、患部に負担をかけないために
医師からダイエットを勧告されることがあります。
しかし、基礎代謝が下がっている中高年の方にとって、
激しい運動によるダイエットは、ますます患部にダメージを与えてしまいます。
日常的に無理のないダイエットを行うためには、
食事療法を中心とした減量をお勧めしています。
この時期の食事療法で大切なのは、身体を温めて代謝を上げるということです。
東洋医学では、食材は「身体を温める温熱食材」と
「身体を冷やす寒涼食材」とに分けて考えられています。
そこで、主に温熱食材とされるものを以下にご紹介します。
野菜:ニンジン、カボチャ、ニラ、ネギ、しょうが、玉ねぎ、大根、しそ
果物:りんご、なつめ、梅、あんず、ドライフルーツ
豆・穀類:栗、ゴマ、くるみ、小豆、玄米
肉類:牛肉、鶏肉、羊肉
魚類:いわし、さんま、あじ、鮭、えび、かつお、うなぎ
調味料:唐辛子、胡椒、わさび、味噌、酢、油
飲み物:紅茶、ココア、日本酒
しょうが入りの紅茶や、唐辛子・薬味が多く使われた韓国料理などは
非常に代謝に適したメニューと言えます。
また、いつもと同じメニューでも、身体を温める食材を選んで
取り入れることで、代謝を高めることができます。
鍋物が美味しい季節、温熱食材を意識しながら
具材を選んでみてはいかがでしょうか。
では。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/37/658e638566c3215d6973eaab56bdfe40.jpg)
ダイエット専門の渋谷ディーエスクリニック
脂肪溶解・メソセラピーも!!
東京では平年より17日遅れの初雪が観測され、
非常に寒い一日となりました。
屋内外の寒暖差が大きくなりますので、
衣類等で上手く体温調整をしましょう。
さて今回は、代謝を高める食事療法についてお話しします。
肥満による合併症の例として「変形性膝関節症」があります。
特に中高年の女性に多い疾患ですが、
治療の一環として、患部に負担をかけないために
医師からダイエットを勧告されることがあります。
しかし、基礎代謝が下がっている中高年の方にとって、
激しい運動によるダイエットは、ますます患部にダメージを与えてしまいます。
日常的に無理のないダイエットを行うためには、
食事療法を中心とした減量をお勧めしています。
この時期の食事療法で大切なのは、身体を温めて代謝を上げるということです。
東洋医学では、食材は「身体を温める温熱食材」と
「身体を冷やす寒涼食材」とに分けて考えられています。
そこで、主に温熱食材とされるものを以下にご紹介します。
野菜:ニンジン、カボチャ、ニラ、ネギ、しょうが、玉ねぎ、大根、しそ
果物:りんご、なつめ、梅、あんず、ドライフルーツ
豆・穀類:栗、ゴマ、くるみ、小豆、玄米
肉類:牛肉、鶏肉、羊肉
魚類:いわし、さんま、あじ、鮭、えび、かつお、うなぎ
調味料:唐辛子、胡椒、わさび、味噌、酢、油
飲み物:紅茶、ココア、日本酒
しょうが入りの紅茶や、唐辛子・薬味が多く使われた韓国料理などは
非常に代謝に適したメニューと言えます。
また、いつもと同じメニューでも、身体を温める食材を選んで
取り入れることで、代謝を高めることができます。
鍋物が美味しい季節、温熱食材を意識しながら
具材を選んでみてはいかがでしょうか。
では。
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