美容と健康に悩む人たちと共に歩む

ナットウキナーゼ

みなさん、こんにちは。



みなさんは「ナットウキナーゼ」をご存知でしょうか?

ナットウキナーゼとは日本の伝統食である、
“納豆”のネバネバ成分に含まれる、
タンパク質分解酵素のことです。


納豆は、納豆菌が大豆を発酵させることによってつくられますが、
この過程でナットウキナーゼをはじめとする、
様々な栄養素が生成されます。


昔から納豆の栄養素や効果に関しての研究がなされており、
1980年代に、倉敷芸術大学の須見教授が、
納豆のネバネバ成分に含まれている酵素に、
血栓溶解作用があるということを発見し、
この酵素を「ナットウキナーゼ」と名づけました。


納豆にはこのナットウキナーゼによる血栓溶解効果のほか、
腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を減らす整腸作用、
カルシウムの吸収を促進して骨を強くし、
骨粗しょう症を予防する効果、
菌の繁殖を抑える殺菌効果、腸内環境改善、
抗酸化効果などの効果も期待できます。


このように納豆には様々な健康効果が期待できるため、
食事の中に取り入れていっていただきたいものですが、
粘り成分や、匂いが苦手で食べられない方もいらっしゃいます。


そこで当院では、納豆をそのままフリーズドライした
サプリメントをご案内しています。

納豆独特の匂いがないので、
納豆が苦手な方でも問題なく摂取していただけますし、
フリーズドライ加工がなされていることで、
納豆菌が勇んで消化されにくく、そのまま腸へ運ばれますので、
納豆が苦手な方に限らず、腸内環境を整えたいと思っている方には、
ぴったりのサプリメントだと思います。

実際にこのサプリメントを飲まれた方に話を伺うと、
便通が良くなったとお話をされていました。


当院に通院されている方は院内でお買い求めいただけますので、
ご興味のある方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?


では。

































ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


熱中症

みなさん、こんにちは。






さて、梅雨時期に入り、毎日蒸し暑く、
ジメジメとした日が続いています。


みなさん「熱中症」といえば、「真夏の炎天下でかかるもの」
というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、
つい先日新聞を読んでいましたら、
この梅雨時に熱中症にかかる方が増えるのだそうです。

理由は、湿度の高いこの時期は、
喉の渇きに気づきにくく、また、
汗をかいても蒸発しにくいため、
発汗によって体温を下げることができなくなってしまうからです。


話は少し逸れますが、私が学生の頃は熱中症という言葉はなく、
代わりに“日射病”という言葉がありましたが、
当時は周囲で日射病、熱中症にかかった人はいなかったように思います。


おそらく最近の学校にはエアコンが完備されているそうなので、
どんどん暑さに慣れない体になっていくと同時に、
この地球温暖化などの影響によって、
熱中症が増加しているのだと思います。


いずれにしても熱中症が増加している現状に対して、
一人ひとりが対策を講じていかなければなりません。


メディア等でも何度も言われていることなので、
みなさんよくご存知かと思いますが、
喉が乾く前に適度に水分補給を行い、
万全の体調で、この梅雨時期から夏本番の時期を乗り越えたいものですね。


では。



























ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


畑の薬

みなさん、こんにちは。


明日はW杯、日本の第2戦目であるギリシャ戦が行われますね。

先日のコートジボワール戦では、
選手の方々が口々に「日本チームらしいプレーができなかった」
と言っているのをTV等で見ました。

私は元々プロ野球が好きですので、
サッカーの詳しいことはわかりませんが、
明日のギリシャ戦は応援しようと思っているのと同時に、
「日本チームらしい」満足のいくプレーをして頂きたいと思っています。


さて、ここから本日のブログのテーマを書かせて頂きます。

突然ですが、みなさんは「らっきょう」はお好きでしょうか?


実はこのらっきょうは、古代の医学書に記されている通り、
薬効が高く、“畑の薬”と呼ばれています。


らっきょうは中国が原産のユリ科ネギ属の野菜であり、
日本には平安時代に伝わったとされますが、
当時は食用ではなく、薬用として用いられていたそうです。


らっきょうの大きな特徴である、特有のにおいは、
硫化アリルの一種である「アリシン」という物質で、
疲労回復や滋養強壮、さらには免疫力を高め、
がん予防にも効果があると言われています。


また、らっきょうはもうひとつ大きな特徴があります。

それは食物繊維の含まれる量が、
野菜の中でいちばん多いということです。

中でも水溶性の食物繊維が驚くほど多く含まれていることから、
腸内環境改善のほか、血中コレステロール値が高かったことがあります。

改善策として、脂質異常症の薬を服用していましたが、
その値が改善することはあまりありませんでした。


そもそもアルコールを断てばいいのですが、
きっぱりと止めることは難しかったため、
おつまみにらっきょうを選ぶようにしました。

これを2~3ヶ月続けたところ、
その後の血液検査ではコレステロール値が低下していたのです。

もちろんらっきょうを食べたことだけが
コレステロール値の低下につながったわけではないと思いますが、
少なからずらっきょうの効果はあったと考えます。


日々の食生活の中にらっきょうが登場することは
中々少ないと思いますが、このような効能がありますし、
5~7月が旬ということですので、
ぜひ食べられてみてはいかがでしょうか?


では。


































ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ







コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


停滞期?

みなさん、こんにちは。


昨日行われたW杯、日本初戦のコートジボワール戦は
残念ながら敗れてしまいました。

私も敗戦のニュースを知り、とても残念な思いをしたのですが、
その試合終了後、現地で観戦をしていた日本人サポーターが
観客席内のゴミ拾いを行っていたそうです。

このサポーターももちろん残念な思いをしたと思いますが、
その残念な思いを乱暴な行動に吐き出すことなく
ゴミ拾いを行い、後にするという素晴らしい行動に感動を覚えました。

しかし一方で日本国内では、試合終了後の騒ぎのどさくさに紛れて
女性に痴漢行為を働き逮捕された男性がいるという、
なんとも呆れる事件が起こり、日本で観戦する私たちこそ、
こういった素晴らしい現地のサポーターに恥じない行動を心がけたいものです。


さて、ダイエットを目的に食事療法を行うと、
まず体内の水分・筋肉量の減少に伴って、
体重が減少します。

そしてしばらくすると減量スピードが鈍くなり、
体重減少が停滞する時期が訪れます。


これは「適応現象」と言い、以前このブログ内でも
ご紹介をしたことがあります。


しかし、逆に食生活に変化はないのに、
体重が増加する方がいらっしゃいます。

なぜ増えてしまったのか原因を探ってみると、
「ストレス」が原因につきあたる方がいらっしゃいます。


ストレスの全くない人間はいないものですが、
ダイエットでのストレスはダイエットを妨げる、
中々やっかいなものであります。

ストレスがたまると、「コルチゾール」という、
脂肪を蓄える作用を持つホルモンが分泌され、
さらに脳が疲労をしていると、甘いものへの欲求が高まり、
太りやすくなってしまいます。

これにより体重が増えてしまうと、この増加がさらにストレスとなって、
過食へとつながってしまう可能性もあります。


ダイエットを行ううえで大切なことは、
単純に食事制限を行えば良いというわけではなく、
自分自身の心の状態も加味したうえで、
自分に合ったストレス解消法を見つけ、
心身ともに楽しく、健康的な状態で継続していくことです。


では。





























ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


脱メタボ合宿

みなさん、こんにちは。


今日6月12日は「日記の日」なんだそうです。
アンネ・フランクによってアンネの日記が書き始められた日にちなんで
今日が日記の日に制定されたそうです。

今は連絡するにも何をするにも
携帯やパソコンで文字を打つことがほとんどですので、
たまには文字を書くことも良いかもしれませんね。


さて、先日新聞を読んでいましたら、厚生労働省が
特定健診(メタボ健診)で、メタボリックシンドロームや、
その予備軍と判定された人に対して、旅館やホテルに泊りがけで
運動・栄養の保健指導を受けるプログラムを策定しているとの
記事がありました。


このプログラムは“宿泊型新保険指導プログラム”と呼ばれ、
2泊~1週間の予定で行うようです。

プラグラムの内容は、午前中は医師や保健師から
適切な食事の摂り方を学び、午後は体を動かすといった内容だそうです。


このプログラムの目的は、メタボ解消や健康作りのきっかけの他、
旅館やホテルに宿泊をし、観光地なども散策をすることで、
地域経済の活性化にも結びつくため、
厚生労働省は6月に改定の成長戦略に、
このプログラムを盛り込むことを目指しているそうです。


この合宿でどれだけの効果が出るのかは、
まだ疑問な点が多々ありますが、
このプログラムがただの観光地への誘致だけで終わらないためには、
関わる方達のサポートと、参加する方達の目的意識と努力、
そして実践が大切であると思います。


では。



























ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


第3の朝食

みなさん、こんにちは。


アトピー性皮膚炎や花粉症、ぜんそくなど、
アレルギー反応が起きる過程で、
あるたんぱく質がカギを握っていることが
九州大学の研究で判明したとのニュースがありました。

この研究結果は、アレルギーを根本から絶つ新薬の開発につながると
見ているそうで、アレルギーに悩む方達には嬉しいニュースではないでしょうか。


さて、日本人の最近の朝食ベスト3は、
パン食、ごはん食、そしてフルーツグラノーラの人気が
上がってきているとのことです。


フルーツグラノーラはシリアルの商品名で、
オーツ麦や玄米などの穀類と糖類を混ぜて焼き上げたグラノーラに、
ドライフルーツをミックスしたもので、
食物繊維や鉄分、ビタミンなどの栄養素を含んでおり、
牛乳やヨーグルトをかけて食べるのが一般的です。


当院にダイエットで通院されている患者様の中で、
朝食を抜いているという方に、
朝食の大切さを知っていただきたいということと、
フルーツグラノーラなら用意も簡単だし、
食べられるということで食べていただいています。


確かにフルーツグラノーラは調理パンに比べれば、
カロリーは低いですし、朝食の習慣づけのためには
手軽で良いかもしれません。

便秘の改善のために食べている方も多いようです。


しかし当院では、便秘改善対策としては、
より多くの食物繊維を摂ることができる、
オールブランやオートミールをおすすめしています。


健康的なダイエット・食生活という面から考えると、
朝食は、①和食②パン食(調理パンではないもの)③オールブラン
をおすすめします。


やはり和食は食事全体のバランスが良く、
日本人の体質に一番合っています。

また、ごはん食は腹持ちが良いということも、
朝食に適している理由のひとつです。


では。































ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


近視

みなさん、こんにちは。


いよいよ関東も梅雨入りとなりました。
この時期になると、やはり憂鬱になるものですが、
きれいに咲いた紫陽花を鑑賞するくらいの心の余裕が欲しいものです。


さて、みなさんはメガネやコンタクトレンズを常用されていますか?


日本人は欧米人と比較すると、近視の割合が高く、
人口の6割以上が近視であると言われています。

私も近視で常時メガネをかけています。

そして最近、私の息子もゲームや勉強のしすぎ(?)で視力が落ち、
メガネをかけることとなりました。

メガネをかけるにあたり受診した眼科で、
主治医より「ご家族の中に近視の方はいらっしゃいますか?」
との質問を受けたそうです。


近視の原因ははっきりとはしていないのですが、
環境的要素のほか、遺伝的要素もあると考えられていますが、
まだ仮説の段階であるのが現状です。

息子が受診した眼科では、禁止は遺伝的要素も大いにあるのだと
考えているのだと思います。


近視の遺伝について調べてみたところ、
近視に関連する遺伝子として、「BLID、PAX6、COL1A2」
といったものがあり、当院で行っている遺伝子検査においても
今回「近視」の遺伝子リスクをチェックできるようになりました。

内容は上記の近視関連遺伝子の保有状況のほか、
近視トレーニングや、摂取を推奨する栄養素や、
生活習慣で注意をするべき点などが記載されています。

私はすでに近視ですが、進行を予防するためにも、
受けてみようと思っています。


では。




























ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


友人

みなさん、こんにちは。


まだ6月だというのに全国的に真夏の暑さが続いています。
今年の夏はエルニーニョ現象の影響で、
冷夏になるとの予想はどうなったのでしょう。

いずれにしてもこの暑さで熱中症により亡くなった方も
いらっしゃるとのことですので、
熱中症には十分な対策が必要です。


さて、イギリスのタブロイド紙の調査で、
「6kg体重を落とす(ダイエットが成功する)と、
友人が2人去っていく」という結果が出たそうです。


去ってしまう理由は“痩せてキレイになり嫉妬されるから”
だそうです。


ダイエットによって得られた利点としては、
「より自分に自信が持てるようになった」が74%、
「積極的に社会生活を送れるようになった」が69%、
「活力が生まれた」が63%で、逆に短所は、
「減量している途中で友人を失った」が81%と多かったそうです。

この結果はイギリスでのものですが、
日本ではどうなのでしょうか?


以前、このブログで「見た目」というテーマで、
当院でダイエットをしている女性の、特に周囲の同性の友人は、
“ほとんど「痩せたね」と言ってくれない”
という意見が多いということに対して、
これは同性の友人の痩せたことに対する嫉妬が多少あるからでしょう
という内容のお話をしましたが、
痩せたことで友人が去るという結果にまでは
つながらないように思います。


この記事内でも、この結果は日本では考えにくいと書かれていましたが、
ダイエット中は規則正しい生活を送るため、
ライフスタイルが変化し、飲みに行く機会が減ったり、
友人との外食の機会が減ることによって、
疎遠になりがちになることはあると思います。



もし痩せたことで友人が去ったということであれば、
ダイエットによって自信がついたまでは良かったものの、
その後周囲の人に対する放漫な態度や、
虚栄心などが出てきてしまったからであると考えます。


ダイエットに関係なくですが、本当の友人を失わないためにも、
常に謙虚でありたいと私自身そう思います。


では。


























ダイエット専門
渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア