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体内酵素は生まれた時は体の中にたくさん蓄積されています。
しかし年齢と共に減少し40歳以降に激減します。
体内酵素が消費されるのは下記が原因とも言われています。
1.ストレス
2.腸内環境の悪化(腸内に毒素が発生)
3.消化時
この中でも「消化時」に最も体内酵素が減少するそうです。
この体内酵素を増やすにはどうしたら良いか、次回ご説明いたします。
ダイエット専門の渋谷ディーエスクリニック
脂肪溶解・メソセラピーも!!
体内酵素とは?
体内の細胞が活動するのに必要不可欠な酵素を体内酵素と呼びます。
体内酵素は細胞の形成、血液の浄化、神経の働きの正常化、ホルモンバランスの正常化、新陳代謝の活性化など人間が生きていく上で欠かせない物質で、色々と効果を発揮しております。
この体内酵素は「消化酵素」と「代謝酵素」の2種類があります。
消化酵素
食べ物を体内で消化し、必要な栄養素を取り込むために必要です。
唾液や消化液に含まれ、腸内の微生物が消化酵素を作り出します。
代謝酵素
体の各細胞を形成し免疫力・自然治癒力・ホルモンバランスの調整など全ての生命維持活動を行う酵素です。
次回は酵素がどのような役割を果たすのかご説明いたします。
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青汁を飲む又は摂取するのは、ちょっと・・・。
と言う方にオススメのレシピです。手軽に摂取できるので是非、試してください。
1.青汁とりんごのジュース
青汁をりんごジュースと混ぜます。そして飲みます。
他にも「レモン汁」や「オレンジジュース」もおすすめです。
ケールの生葉が手に入ったら、ニンジン、りんごレモン汁、少量のガムシロップ又ははちみつを入れてジューサーで混ぜて飲むと美味しいです。
2.青汁オーレ
シェーカーに牛乳に青汁を入れます。そして振ります。
程よく振ったら、出来上がりです。
簡単なので試してみてください。
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ケールは野菜の中でも生命力が強く栄養価が高いのが特徴です。
ケールの葉にはビタミン、カルシウム、鉄分が豊富に含まれており植物繊維や葉緑素が腸の有害物質の排泄を促進し、お腹の調子を整える作用があります。
また、血糖値上昇の抑制効果もあります。
しかし、ケールを摂取しすぎると、体を冷やしてしまいますのでご注意を。
日本では「野菜」として売っていることは極めて稀です。
少々独特な味がするケールですが「青汁」はケールを原料としているので興味のある方は、青汁を飲んでみてください。
オススメレシピを次回は載せますので、参考にしてください。
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聞きなれない食材「ケール」
皆さん「ケール」と言う食材ご存知ですか?
ケールは地中海沿岸が原産とされるアブラナ科の植物で、キャベツやブロッコリーの原種です。
ケールはビタミン類やβカロチン、食物繊維、たんぱく質、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルがバランス良く含まれています。
最近では「青汁」の原料としても知られていますね。
次回は、この「ケール」に注目してみます。
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先日、ルチンの項で「アスパラガス」をご紹介しました。
アスパラガスは実は素晴らしい食材なのです。
カロチン(ビタミンA)が多く含まれており、病気に対する抵抗力を高める効果があります。
またご存知の方もいらっしゃるかと思いますがまた主成分である「アスパラギン酸(アミノ酸の一種)」は新陳代謝を促し、滋養強壮、疲労回復に効果があると言われています。
先日もお話したように穂先部分には「ルチン」が多く含まれており血管を丈夫にし、高血圧や動脈硬化の予防に効果があります。
また、カロチン、ビタミンE、ビタミンCを同時に摂取することが出来るため抗酸化作用が高く、アンチエイジング、癌の抑制、美容に効果があります。
また、赤血球を作るために必要な「葉酸」を含んでいるため貧血にも効果がありますので、疲れやすい方はアスパラをたくさん食べて元気になってください。
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先日、蕎麦に多く含まれている「ルチン」をご紹介いたしました。
しかし蕎麦アレルギーの方は、蕎麦からルチンを摂取する事ができません。
そこで蕎麦以外でルチンを多く含んでいる食品をご紹介します。
・アスパラガス(特に穂先部分)
・ほうれん草
・なす
・ケール
蕎麦には劣るものの、ルチンが含まれています。
ビタミンCと一緒に摂取しましょう。
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