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発酵食品の主な効果
発酵食品には腸内の善玉菌を増やし、腸の老化を防ぎます。
また、整腸作用もあるので非常に有効な食品と言えます。
以前にお話したと思いますが、腸内環境を整えると体の抵抗力や免疫力がつくだけではなく、様々な病気を防ぐのに有効です。
発酵食品を日々の食卓に、何か1つだけでも取り入れてみてください。
無理をせずに、一日一品~二品を目安に摂取すると良いでしょう。
ダイエット専門の渋谷ディーエスクリニック
脂肪溶解・メソセラピーも!!
昨日はだいぶ暖かかったのに、今日はまた真冬に逆戻りといったような寒さですね…
さて今日は今話題の発酵食品について書いていきます。
まず、発酵食品というものを簡単にご説明いたします。
発酵食品とは微生物の力により、元の食材にはない美味しさや新しい栄養成分を作り出し、栄養価を高くしたものや独特のにおいを持つ食品の事を指します。
発酵食品の身近なものを挙げると納豆、ヨーグルト、塩辛、しょうゆ、味噌、漬物、チーズ等たくさんあります。
何週かに分けて、発酵食品の素晴らしさをご紹介いたします。
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クエン酸は主に柑橘類などの酸味成分として扱われています。
クエン酸を含む食べ物は「疲れを取る」と言われていますが、この原理は乳酸を制御するためと言われています。
筋肉中に乳酸が溜まると筋肉が硬くなり肩こりや筋肉痛の原因になります。
また、クエン酸の酸味は唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効果があると言われています。
また、酸味を摂取しすぎると胃痛の原因にもなりますので胃の調子が良くないときはビタミンB郡が豊富に含まれている食品(豚肉や牛乳)を組み合わせ、バランスよく摂取しましょう。
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ブルーベリー以外にもアントシアニンを含んでいる食品をご紹介します。
紫さつまいも、赤ワイン、桃、茄子、あずき、黒豆、クランベリー、カシス
上記以外にもありますがお手ごろなところだと、さつまいもでしょうか。
お酒が好きな方は赤ワインも良いですね。
しかしこのアントシアニンはまだまだ研究され始めたばかりの栄養素です。
体に良いからと言って1つの食品にこだわるのではなくたくさんの食品をバランスよく摂取するように心がけてください。
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昨日渋谷駅でなにやらすごい人だかりがあったので、見てみるとバレンタインのチョコを求める女性たちでした。
もらうほうはやはり嬉しいですが、渡す方は準備等大変ですよね…
ちらっとしか見ませんでしたけど、いろいろな種類のチョコがありましたね~
普段甘いものはあまり買わないので、注意して見ないのですが改めて見てみるとろいろあって楽しいですね。
最近は1粒千円以上するものもあって人気があるとか…
すごいですね。
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ブルーベリーは眼に良いだけではなく、強力な抗酸化作用があると注目されています。
癌や脳卒中、成人病やさまざまな症状、また老化現象を引き起こす活性酸素を抑える働きがあるのです。
また活性酸素を消す作用に「アントシアニン」が非常に有効とされています。
しかし、活性酸素だけに有効ではありません。
アントシアニン色素は人体のコラーゲンを基とした結合組織を強化する働きがあります。
例えば、軟骨や筋肉と骨を結びつける組織や靭帯を強化します。
また、筋肉をリラックスさせる作用があり、月経時の痛みの軽減にも役に立つとされています。
また、アントシアニン色素にはビタミンPのような作用があり、毛細血管を強化し血液をサラサラにして血管の老化や循環障害を改善するとも言われています。
食後のデザートにどうですか?
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目に良いとされるブルーベリー。ご存知の方も多いと思います。
このブルーベリーの「目に良い」と言われているブルーベリーの主な主役は「アントシアニン」と呼ばれる色素です。
このアントシアニンは人間の角膜にあるロドプシンという色素体の再合成を活発にする働きがあると言われています。
このロドプシンの再合成が活発になることで眼の疲労が取れ、視野が広がり、暗闇でも目が慣れる時間が早くなると言われています。
また、ブルーベリーは眼に良いだけではないのです。
次回詳しくご紹介します。
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