美容と健康に悩む人たちと共に歩む

ダイエットシューズ

みなさんこんにちは。

最近、「ダイエットシューズ」たる靴があることはみなさんご存知でしたか?

まるでこのシューズを履くだけで痩せられるというように聞こえますが、このダイエットシューズは普通の靴とは違い、あえて靴底を不安定な形にすることによって筋力アップをサポートするようです。

私も、一度履いてみました。ウォーキングをしてみると、足関節とふくらはぎが鍛えられる体感がありました。ヒップアップにも良さそうです。

しかし、肥満で体の大きい方には少し疑問です。体重の負荷が足、足関節、膝、股関節にかかってしまい、関節を痛める可能性があります。

肥満の方はまず、自分の足に合ったスニーカータイプからスタートするのが良いでしょう。ある程度、体重を落としてからダイエットシューズを試すことをお勧めします。

では。

 

 

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カエル足ストレッチ

みなさんこんにちは。

今日は、YouTube等で流行している「カエル足ストレッチ」を私自身やってみました。

脚痩せや、ダイエットに良いとされているようです。

「仰向け」と「うつ伏せ」のバージョンがあるようで、

仰向けカエル足ストレッチは、内転筋(内もも)の筋力引き締めと、ヒップアップに効果があるようです。

一方で、うつ伏せカエル足ストレッチは、股関節が前方に伸びて、筋力強化どころか靭帯が伸ばされてしまうので、股関節の痛みや炎症を起こす原因となりそうで、やめた方が良いと実感しました。

ストレッチも、流行に飛びついて体を痛めたりしないよう、気をつけてくださいね。

 

では。

 

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ふくらはぎ伸ばし

みなさんこんにちは。

以前、「脚裏伸ばしダイエット」を集英社・BAILA 5月号にてご取材いただきましたが、その中で掲載された"ふくらはぎ伸ばし"についてご紹介します。

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。ふくらはぎを鍛えることで血流のポンプ機能がはたらき、下半身の血流が促進されて冷え・むくみを改善・予防することができます。

方法はごく簡単で、両足にこぶし1個分の幅を開けて立ち、かかとを上げ下げするだけです。

この時、足の体重が外側にかからないよう、親指の付け根あたりに重心がかかるよう意識すること、上体が前にかがまないよう真っ直ぐ上に上がるのがコツです。

上げ下げ15回を1セットとして、空き時間や寝る前などに実践してみてください。場所を選ばずにどこでもできる方法です。

脚のむくみ・冷えが気になる方は気付いた時の習慣として、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

この内容含め「脚裏伸ばし」のストレッチがいくつか、7/8(水)22:00〜テレビ東京「ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜」で紹介される予定です。お時間あればご覧ください。

では。

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コロナ禍のランニング

みなさんこんにちは。コロナ禍で外出自粛が続いていますが、どんなGWを過ごされましたか?

ここ東京では、マスクをつけてランニングをしている方々を散見します。

このマスク装着でのランニングは、呼吸を阻害されることで高地トレーニング効果がある…という話も耳にしましたが、そういった効果はありません。これから炎天下でのマスクをつけたランニングは、熱中症のリスクもあるため止めた方が良いでしょう。

しかし、マスクをつけてランニングしないと周囲の人から迷惑がられるということを考えると、人気のない夜に走るとか、マスクの代わりに「buff(バフ)マスク」(布のようなもので顔の下半分〜首回りを覆う)をつけてランニングをされてはいかがでしょうか。

ランニングが難しいのであれば、以前もご紹介した「インターバル速歩」をマスクをつけて行うのも良いと思います。

ではみなさん、コロナウイルスには十分に気をつけてお過ごしください。

 

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プランク

みなさんこんにちは。今年も残すところあと半月となりましたね。

今回は「プランク」のお話です。プランクは、腹筋全体を鍛えるトレーニング方法のことです。

「プランク(plank)」は、板のように腹筋を固めて体幹をまっすぐに伸ばした姿勢を、30秒間維持します。この方法は2015年アメリカから流行したトレーニングで、結果が出やすいとされています。

従来の腹筋方法は、膝を伸ばすか膝を曲げて上体を起こす方法が一般的ですが、これは実は大腿(太もも)の運動で、実際には腹筋のトレーニングではありません。また、この方法だと腰を痛める危険性もあるようです。

プランクの姿勢はなかなか文章でお伝えするのは難しいですが、様々なアレンジもあるようです。写真のようなイメージですが、気になる方は調べてみてください。初めての方は約20秒から、30日間のトライを。年末年始を迎えるこの時期に習慣化してみてはいかがでしょうか?

では。

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ペケトレ

みなさんこんにちは。

「ペケトレ」を聞いたことがありますか?

ペケトレとは筋力トレーニングの一つで、お腹の上部・下肢・ウエスト全体に効かせることができます。誰にでもできる簡単な方法なので、女性のお腹の引き締めにも効果的です。

【ペケトレの方法】

・仰向けに寝て、両腕を天井の方に伸ばす

・両脚を伸ばしたままゆっくりと持ち上げ、同時に両腕は下におろしていく(ここで「X」ができるのでペケトレと呼ばれています)

*両脚はずっと浮かせたままで頑張りましょう

*10回繰り返して行いましょう

この方法はハムストリング(大腿後面の筋肉)のストレッチ効果や、太もも痩せ、ヒップアップ、便秘の解消にも効果があるようです。ぜひやってみてください。

では。

 

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Walking 前編


みなさん、こんにちは。


日頃、運動はされていますか?
なかなか日々の生活に運動をとり入れるのは大変かと思いますが、
当院では、体内に酸素を取り込んで脂肪を燃焼させる“有酸素運動”をおすすめしています。

有酸素運動というと一般的にジョギングが知られていますが、
他にも水泳やエアロビクス、サイクリング、ウォーキングなどが挙げられます。



本日はその中でもウォーキングについてお話ししたいと思います。

ウォーキングの目安として“1日1万歩”が目安とよく言われます。
しかし、1日1万歩ただ歩くだけでは消費エネルギーは約300kcalほどですので、
何もしないのとほぼ変わらない結果になります。
そこで、当院の患者様には以前紹介した「インターバル速歩」をおすすめしています。



インターバル速歩とは、ただ歩くだけではなく、
速歩(早歩き)とゆっくり歩きを交互に数分間ずつ行う運動で、
3分の速歩を5回または1分の速歩を15回、速歩が1日15分以上になるように歩きます。
これを、週4日以上行いましょう。

インターバル速歩の効果として、
・筋力向上
・下半身の筋力アップや筋持久力の向上
・最大酸素摂取量の増加
・ダイエット
が期待でき、実際に多くの患者様がこの方法でダイエット効果が出ております。



ただし、過体重の方は膝や腰に負担がかかりやすいのでくれぐれもお気を付けください。
また、特に今の時期は熱中症にならないために、必ず水分補給をしながら行ってください。



では。



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インターバル速歩

みなさん、こんにちは。


ダイエットをする上で運動療法は大切です。


患者様に「どんな運動をしたら良いか」と質問されることが多いのですが、
過体重の方には、腰や膝に負担がかかってしまうため、
「ランニングをしましょう」とはあまり言えないのが現状です。

プールでの歩行や泳いだりするのも一つの手ですが、
なかなか通えない、継続できないという方も多いようです。


そこで、当院では手軽にできる運動療法として“ウォーキング”をおすすめしていますが、
ただ歩くだけでは1万歩歩いてもわずか300kcalほどしか消費できません。
そこでおすすめなのが「インターバル速歩」です。


インターバル速歩とは、
中高年者の健康増進目的で開発された歩行法で、
早歩きとゆっくり歩きを交互に数分間ずつ行う運動です。

<方法>
速歩と歩行を繰り返し行い、速歩の分数を合わせて1日15分以上行う
<効果>
消費カロリーアップ
最大酸素摂取量アップ
太ももの筋力増強
良い意味での血圧低下など

継続して週4日以上行うことが良いとされていますが、
くれぐれも無理しないよう気を付けてくださいね。


では。

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Draw-in (ドローイン)

みなさん、こんにちは。

世の中には様々なダイエット法がありますが、
みなさんは数年前にテレビで紹介された「draw-in(ドローイン)」というダイエット法をご存知でしょうか?


Draw-in(ドローイン)とは、日本語に訳すと引っ込めるという意味だそうで【腹筋を引っ込めた状態を一定の時間キープし、元に戻す動作を繰り返す】というシンプルなダイエット法です。


腹筋は、主に4の筋肉から成り立っています。

① 腹直筋・・・ お腹の前面にある筋肉
② 外腹斜筋・・・腹直筋の両サイドにある筋肉
③ 内腹斜筋・・・外腹斜の内側にある筋肉
④ 腹横筋・・・ お腹を取り巻く筋肉の中で最も内側にあり、お腹をコルセットのように覆    
            っている筋肉


ドローインはお腹を凹ませる事で「腹横筋」に縮んだ状態を記憶させ、その状態をキープすることでウエストがサイズダウンする、
腹横筋に焦点を当てたエクササイズです。

私がなぜドローインを思い出したかというと、現在腰痛に悩まされているからです。
呼吸を利用しお腹を凹ませるドローインは、ダイエットだけでなく腰痛改善にも効果
があるということでやってみることにしました。


結果は後日お知らせいたします。


お楽しみに。


では。


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筋肉率(3)

みなさん、こんにちは。


数日は過ごしやすい気温が続きましたが、
本日はまた暑い一日となりました。

間もなく8月も終わりですね。


さて、本日は筋肉率をアップさせるためには
何をすべきか、というお話です。


運動方法の大別としては
・有酸素運動
・無酸素運動
があり、

目的で分けるとすれば、
体脂肪率減少のためには有酸素運動、
筋肉率上昇のためには無酸素運動が必要ですが、
両方を行うことがベストと言えるでしょう。


筋肉率を上げる具体的な方法として、
「健康づくりのための運動指針 2006」という
厚生労働省の資料に記載があました。


それによると、自宅でできるレジスタンス運動※として

・スクワット
・ヒップエクステンション
・腕立て伏せ

各種目を10回×1~3セット、
それを週に5~7回行うことを推奨しています。

※筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作を繰り返し行う運動のこと


また、日常生活においては、
階段や坂道の上り下りなどで筋力の向上が期待されるということも
同資料に記載されていました。


日常的に、継続して行う筋肉運動が
健康的に筋肉率を高めていく何よりの秘訣ということですね。



では。








ダイエット専門の渋谷DSクリニック
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