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今回はα-リポ酸について述べます。
α-リポ酸はビタミンC、ビタミンEの約400倍の抗酸化作用を持ち、新陳代謝の促進、体脂肪の増加抑制に効果があります。
α-リポ酸は体内で合成されますが、加齢と共に不足しがちになります。
ほうれん草やレバーなどの食物から摂取することも出来ますが、必要な量を摂取できないためサプリメントが補うということになり、このα-リポ酸が一躍有名となりました。
サプリメントとしてのα-リポ酸は数多くありますが、液体成分は少ないため、当院ではダイエット、アンチエイジングのための点滴として利用しています。
ダイエット専門の渋谷ディーエスクリニック
脂肪溶解・メソセラピーも!!
みなさん、こんにちは。
院長の林です。
「L-カルニチン」この用語はサプリでは有名となってきました。
ダイエットのサプリには必需品であるこのL-カルニチンについて述べます。
L-カルニチンは非常に高い脂肪代謝効果のある物質です。
食事で摂取した脂肪酸を生物で習ったと思いますが、細胞を構成しているあのゾウリムシのようなやつ、つまりミトコンドリアに運んで、燃焼させ、エネルギーに変える作用を持つ脂肪燃焼に必要不可欠な成分です。
その生成は20代をピークに減少して、年齢とともに太りやすい体質になる原因の一つはL-カルニチンの減少だと考えられています。
このL-カルニチンをサプリで摂取することはダイエットにとって大切です。
(イメージ画像)
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みなさん、こんにちは。
院長の林です。
12月も末になって何かと飲食する機会が増えている時期ですね。
ダイエットにとっては、この12月1月は一番気が緩む時期です。
まずは風邪等をひかないようにして、前回も述べたように睡眠を充分にとって、日常生活を規則正しく送っていただければ宜しいと思います。
特にお酒を飲む方に一つアドバイスを・・・。
お酒を飲む際はつまみ程度として炭水化物を控えましょう。
お酒も炭水化物(糖質で吸収されます)ですので、ダイエットという側面から見ても摂りすぎは控えましょう。
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こんにちは、院長の林です。
前回、睡眠における食欲のホルモンについて述べましたが、今回は成長ホルモンについて述べます。
このホルモンは成長期に大切なホルモンであることはみなさんも周知だと思いますが、大人にも大切なホルモンです。
・若々しい外見への改善
・肌のしわ、たるみの改善
・ダイエット
・睡眠の質
・不安・ストレスの減少 など
いろいろな役割りを果たしているホルモンです。
成人の場合、不足しているかどうかは難しい問題ですが、不足したホルモンを補う方法として、当院でも検討しています。
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現在の日本では3人に1人が交代勤務、10人に1人が深夜勤務に従事し、睡眠時間は50年前に比べて約50分短くなっているようです。
肥満の合併症として睡眠時無呼吸症候群というものがあり、この疾患を強く疑われる所見として、
①いびきがひどい
②日中すぐに居眠りをする
③家人により睡眠中に息が止まると指摘される
などです。
なぜ、肥満の合併症として睡眠時無呼吸症候群が関連するかは睡眠が不足すると食欲を抑制するレプチンの濃度が低下し、食欲を増進させるグレリンの濃度が増加します。
睡眠不足がホルモンを介して肥満を生じさせ、肥満が閉塞性睡眠時無呼吸や生活習慣病に繋がって、さらに眠れなくなるという悪循環を生じてきます。
耳鼻咽喉科的治療も大切ですが、頚部への脂肪過剰沈着などで気道が狭窄して起こることから、ダイエットを行うことで症状が良くなる方がいます。
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こんにちは。院長の林です。
【メタボリックシンドローム】
この言葉はみなさんもよく知られていると思います。
メタボリックシンドロームの本態は、内臓脂肪の蓄積です。
食事療法や運動療法で内臓脂肪を減少させるといままでの糖尿病・高脂血症・高血圧が改善して、いままで近医で処方されていた薬の量が少なくなることは私自身に日々の診療で実感しております。
食事療法により一つの指標として一ヶ月から六ヶ月で体重の4~15%落とすことで内臓脂肪面積を15~50%減少させることができます。
ダイエットの重要性がわかりますよね。
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今朝は雷が鳴る音で目覚めました。
激しい大雨がちょうど通勤時間帯に来たので、交通機関に影響が出た方もいたのではないでしょうか?
大雨の後は一気に晴れ渡り、大きな虹を見ることも出来ました。
陽の光もまぶしく、気温も暖かくなり、12月とは思えない日になりました。
それでも12月に入って朝晩は冷え、風邪も引きやすくなる時期です。
予防が大事ですので、体を冷やさないように注意してください。
お料理にショウガやシナモンを加えてみたり、毎食できるだけ暖かいものを摂るようにしてください。
お味噌汁や、なければ暖かいお茶でも良いです。
この季節だとお鍋がお勧めです。
野菜はいくら食べても良いですが、お汁はたくさん飲まないようにして下さい。
塩分過多になってむくみやすくなります。
むくみを感じた日は、カリウムを含む果物や野菜を意識して取ると昼ごろにはだいぶ楽になっていると思います。
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