美容と健康に悩む人たちと共に歩む

コロナワクチン

みなさんこんにちは。

昨日、4月25日から東京・大阪・京都・兵庫の4都府県に3度目の緊急事態宣言が適用されました。

ダイエットにとっては、飲酒を含む飲食店の休業要請などで、外食が制限され好都合になったという方がいるのかもしれません。

ところで私ごとですが、4月22日に医療従事者として一足早くワクチンの1回目を接種させていただきました。

コロナワクチンはみなさんご存知のことと思いますが、mRNAワクチン(ファイザー、モデルナ)またはウイルスベクターワクチン(アストラゼネカ、J&J)が代表的なワクチンです。

私はファイザー製のワクチンを接種しました。有効性が高いとされていますが、mRNAワクチンの副作用としては接種した局部の腫脹・発赤、頭痛、筋肉痛(筋肉注射のため)、嘔気等が挙げられています。

私の場合、筋肉痛が2日ほどありました。今は痛みはありません。2回目の接種の方が副作用が多いと言われています。医師として身をもって接種に臨むつもりです。何かありましたらこちらでもご報告したいと思います。

では。

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間食

みなさんこんにちは。

間食とは「毎日の規則的な食事の間に摂る補助的な食事(軽食)」を指すそうです。(Wikipediaより)

日本では、昔は2食(朝・夕)の食事の間に労働(特に肉体労働)のために間食を摂る規定があったそうで、江戸時代に3食を1日に摂取するようになってからはこれに加えて間食も摂るようになったようです。

では、現代の日本における1日3食に、間食は必要なのでしょうか?

成長時期にあたり、栄養が必要な小児には大切と考えられますが、栄養が十分な現代の食事においては、間食はオーバーカロリーとなり、肥満になる危険性があります。

一般的に男性は間食を摂る方が少ない傾向にありますが、女性は間食により太ってしまったという方が少なからずいらっしゃいます。

ストレスを原因に、間食せずにはいられないという言い訳があるパターンも多いように感じます。

間食がダイエットの妨げになるとは言い難い部分もありますが、一日の摂取量を決めて食べたり、昼食と夕食のに食べることで夕食の吸収率を下げ、その分夕食の量を減らすなど、調整することができれば、栄養価を考えて「補食」と捉えることもできます。(甘いものに限らず、食事で足りていない栄養素を摂る)

何れにしても多くの女性は甘いものを欲してしまうように思いますが、昼食の後のデザートとして摂ってしまう方が、一日の摂取量を決めやすくおすすめです。

では。

 

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地中海式ダイエット

みなさんこんにちは。

ダイエット中の皆さんは「地中海式ダイエット」はご存知でしょうか?

地中海式ダイエットは、20世紀中頃のギリシャやイタリア南部の人たちの食生活を取り入れた食事法ですが、現在でもアメリカでは人気の食事法です。

この特徴は、バランスのいい食事が種類で、

  1. 主食には硬質小麦・全粒粉
  2. タンパク質は魚から
  3. 毎日コップ6杯の水を飲む
  4. 良質の脂質やオイルを摂取
  5. 昼食をメインにして朝、夕食は軽めにする

これに適度の運動と、食事は「楽しんで」食べるとのこと。

では果たして、この食事法が日本人に合うかどうか?ですが、日本には「和食」という地中海式食に勝るものがあります。

1についてはご飯や玄米を、4・5については?ですが、和式ダイエットというのはアメリカでも人気が出てきているのではと思っています。

一般的にアメリカでの食事は、特に外食ではバランスというよりサービス=ボリューム重視なので、地中海式、和式の食事は良い選択と言えるでしょう。

では。

 

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春バテ

みなさんこんにちは。

みなさんは「春バテ」という言葉を聞いたことがありますか?この季節になるとなんとなく疲れやすいと感じる方は、そうかもしれません。

 

春になると日照時間が長くなり、一日の活動量が増えることが要因なのでしょうか。春は新生活スタートのタイミングでもあり、ストレスを感じやすいということも考えられます。総じて、自律神経の乱れが一番の要因でしょう。

寒暖の変化も一因です。このコロナ禍で太ってしまったという方も、春バテに加担しているかもしれません。

季節的な要因はしばらくすれば体が慣れるかと思いますが、コロナ太りに関しては生活習慣の見直しと食事の調整、運動それによる減量が春バテの解消になるかもしれません。

暖かくなり体が動かしやすくなる春、春バテを脱却して軽やかな身体を手に入れたいものですね。

では。

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Egg Diet

みなさんこんにちは。

「Egg Diet」は2017年にアメリカで最も検索されたダイエット法の一つだそうです。

スタンダードなゆで卵ダイエットとして、朝食にゆで卵を2個食べ、昼食と夕食時には低炭水化物と低脂肪のタンパク質(卵2個を含む)を摂る方法です。摂取カロリーは女性の場合1,000〜1,200kcalに制限するという条件もあり、短期間でダイエット効果が得られ人気を博したようですが、長期間にわたり実践すべきダイエットではないとも言われてきました。

 

しかし、今年の3月27日付のYahoo!Americaで。このEgg Dietの記事が掲載されているのを目にしました。そこには、卵1つのカロリーは低く、炭水化物は0g、高タンパク質で、さらにビタミンやコリンを含有していることが記載されており、過去のデータからダイエット効果を訴求しており、このダイエット法を再燃させようということなのか?と感じました。

一方、他の記事ではこのダイエット法について、単純に言えば糖質・カロリー制限に卵を置き換えるだけのダイエット法で、糖尿病・高コレステロール血症、心臓疾患などの基礎疾患を持つ方には適していない方法であるとして注意を喚起していました。

 

やはり、以前から改善されていないこのダイエット方法は、言わずもがな究極のダイエット法ではありません。ダイエットにカロリー制限は必要ですが、栄養バランスの取れた食事によるダイエット法には敵わないと思っています。

では。

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