先日スマホに 電気料金を24時間以内に収めないと 通電を停止するかもしれない というメッセージが表示され
読んで 先ず焦った
しかし よく文面を見ると 発信者が不明 連絡先がイギリス 料金が通常ではない など おかしな点に気づいた
念のためということもあって 調べてみた しかしこれが もっと焦った
以前は 電力会社から書面で毎月届いていたが 1年くらい前にWEBに切り替えていた
その後 引落し額だけを確認するようになり 便利になったと思っていたが
切替先のサイトも IDも パスワードも 忘れていることに気が付いた
こうなるとお手上げなのだ 東京電力と入力しても WEBの運営は別会社が実行している
その会社名すら忘れてる 運営会社に変わると 住所 氏名 等個人情報は引き継がれるものの 管理する上での 客番号などの数字はあらかた代わってしまうのだ
今回は メールの送受信記録をさかのぼって 探しだして確認することができたが
意外な生活上の落とし穴を気づかされた あやしいメッセージだった
紙による通知も捨てたものではない