つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

宇宙への関心 月・金星・木星

2012年03月27日 | 宇宙

3つの明るい天体

月と金星と木星がほぼ一直線に並ぶ様子が、3月26日の夜に見られました。

月を挟んで、上に金星、下に木星という配置。

26日午後7時ごろ、帰宅途中にたまたま見たのですが「月を挟んで明るい星が二つ。あの星は何だろう」と思っていました。

翌日、新聞を見て判明。月を挟んで金星、木星がほぼ等間隔に並ぶ珍しい配置だったのです。(Astro Arts参照)

そこで一日遅れながら撮影してみました。いやあ、一日の違いは大きいですね、月の位置が左上に大きくズレ、一直線にはなっていません。

一応、月・金星・木星接近の図ではあります(上から月、金星、木星の順)。月の右上にかすかに薄い星の集まりが見えます。すばるのようです。

 

天文情報に詳しければ、1日前に珍しい写真が撮れたのですが…すみません(-_-;)。

無粋な電柱まで写ってしまって…

F1.8レンズを試す 

撮影的にはそれほど難しいものではありません。

三脚は必須。F1.8の明るい" シンデレラレンズ"を買ったばかりなので、使ってみました。

夜空の露出は、ISO感度を上げるか、シャッタースピードを遅くするかのどちらかです。

ISO感度を上げ過ぎるとノイズが目立ちます。逆にシャッタースピードを遅くしすぎると星が動いてしまいます。

下記の露出設定に落ち着きましたが、これがベストかどうかは分かりません。多少違う設定でも良いと思います。

ホワイトバランスも色々試した末に結局、オートに。少し青みが欲しかったので、Digital Photo Professionalで色温度を調整しています。

街中の悲しさで、背景の星の数を増やそうと長秒露出をすると、街灯の光などが空気に散乱して写真全体が明るくなってしまいます。月、金星、木星の背後に広がるたくさんの星---という写真を撮るには、人工光の少ないところへ行かないとムリですね。自動追尾装置も必要になってくるでしょうし、なかなか大変。

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撮影カメラ 

       Canon EOS Kiss X4   EF50mm F1.8 II

撮影データ

       マニュアル露出 (絞りF11  シャッター速度8秒)

       ピント  マニュアル(無限大)

       ISO感度 400

       画質  RAW

       ピクチャースタイル  風景

       ホワイトバランス  オート(Digital Photo Professionalで色温度調整)

       三脚使用

 

 

 


EOS 5D MarkⅢの操作

2012年03月27日 | カメラ

新鋭機、気になったこと

EOS 5D MarkⅢ、いよいよ発売になりました。

欲しいですね、高いですね~。

これ、1時間ぐらい見たり触ったりしてきたんですよ(3/17特別体験会)。

連写性能、高感度性能の進化。5D MarkⅡはやはり少し見劣りするし、MarkⅡの値下がりを待って買おうという気持ちは、あまりなくなってきました。

このMarkⅢ、かなり凄いです。

ただ、触ってきた体験で気になったのが、ユーザーインターフェイス。

撮ったあと、ピントが気になって画像を拡大して確認しますよね。

それに4アクションも要するというのが気に入りません。

画面表示>拡大ボタン>拡大倍率選択>拡大場所移動

何で2アクションですまないのか、Kissシリーズではできていることなのに。

これだけでも疲れるのです。

ほかにもボタンが増えました。

モードダイヤルが勝手に回転するというユーザーの声を入れて、ロックボタンが付いています。ロックボタンを押さないと絞り優先、シャッター速度優先などが切り替えられません。それはいいのですが、確実にアクションが一つ増えました。

そして露出、シャッター速度、ISO感度、画像拡大率などパラメーターを操作するリングやボタンが分かれていてバラバラ。メーカーの人も「あれおかしいな、おっと、この変更はこちらで…」と。複雑すぎはしませんかね。

重くなりました。

視野率100%を望むユーザーに応えたら、ペンタプリズムが大きくなり重くなったということでしょう。

ユーザーの意見を忠実に反映したらこうなったというカメラです。

発想の飛躍とか転換とかが欲しかったのに、愚直にユーザーの期待に応えてしまった感じがします。

これでいいのでしょうか…ユーザーインターフェイスを整理した「5D MarkⅢ 改」を出してほしい気がします。

発売されたばかりの時期に、こんなことを言う人はあまりいないでしょうが…