大阪・鶴見緑地の「咲くやこの花館」で開かれた「洋ラン展」(3/11~3/16)の続き(最終)です。
受賞名は一部を除いて省略。品種名は基本的に作品ラベルの表記を参考にしています。
Part3では、ちょっと変わったランをご紹介します。
デンドロビューム スペクタビル。
花弁がチリチリねじれています。
思わず「何、コレ!」とびっくり。真黒なラン「カタセタム アフターダーク」。
「カタセタム アフターダーク」。アップで見ると花弁にギザギザがあります。
「文句あっか?」とすごまれているみたい。
ちなみにこの株は「咲くやこの花館 館長賞」を受賞していました。珍しいですものね。
「リンコスティリス コーカルード」。これはまた美しい花。
「バンダ ラメラタ」。
ふしぎな花の形です。
おしまいに、ごくポピュラーな花。
「シンビジューム フクムスメ」。
我が家にもあります。癒される花の色。
洋ラン展の会場以外にも、「咲くやこの花館」の熱帯雨林室で、ランが見ごろを迎えていました。
熱帯雨林室の背高のっぽのラン「レリア スプレンディダ」。
「咲くやこの花館」のホームページでも紹介されています。
夕暮れ迫る熱帯雨林室。
熱帯雨林室。
たくさんの鮮やかなランが咲いていました。
「デンドロビウム アフィルム」。
ヒマラヤ山麓、東南アジア、中国雲南地域に自生する華やかなラン。
「咲くやこの花館」のホームページでは「花のシャワー」として紹介されています。
こんな花の下でのんびりと、うたた寝でもしてみたいものです…
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撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS Kiss X4
EF-S 60mm F2.8 マクロ USM
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関連サイト
洋ランのイベント情報(日本洋蘭農業協同組合)
関西らんフェスタ in京セラドーム大阪(3/21~3/23)