つれづれ写真ノート

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パナソニックGM5 の画質など

2014年10月31日 | カメラ

11月13日発売のパナソニックLUMIX GM5の実写画像が10月31日から、PHOTOYODOBASHIKasyapa に掲載されています。

大変切れのある画像で、特にKasyapa の羽毛の写真の解像感は衝撃!

PHOTOYODOBASHI も、日本の情緒ある町の風景を諧調豊かに撮っています。改めて、マイクロフォーサーズでここまで深みのある作品を作れるということですね。GX7 を試用したときにも、感じたことですが…(2013.9.2 GX7 実写画像参照)。

コンパクトなキットレンズ、LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.を使用しているとのこと。これは結構良いレンズではないでしょうか。

 

実は10月始めに、大阪梅田のパナソニックセンター大阪でLUMIX GM5を触ってきました。

初代のGMをPRするイベント(12月28日記事参照)も見ましたが、展示の仕方からパナソニックがこのシリーズを重視していることがよく分かります。

 

LUMIX GM5。(左から)ブラック、レッド、グリーンの3種類のバリエーション。

 

背面。電子ビューファインダー(EVF)が左上に付いたのが特長。そのかわり、初代GMにあった内蔵フラッシュはなくなっています(アクセサリシューがあるので外付けフラッシュが使えます)。

 

高感度に強くなった現代のデジタルカメラではあまり使わない内蔵フラッシュより、EVFを優先したという一つの決断。

賛否は、分かれるかもしれません。

 

また、背面のダイヤル操作系が変更されています。ユーザーの声を取り入れたとのこと。

液晶はタッチセンサー。Wi-Fi を始め多彩な機能。

 

EVFをのぞいてみました。約116万ドット。ウ~ン、かなり小さくて暗め。

無理をしてファインダーを詰め込んだ、という感じ。まあ、屋外で液晶が見づらい時には役立ちそうです。

 

PHOTOYODOBASHIの作例はすべてEVFを使用して撮影したとのこと。そういう撮影スタイル、ファインダーにこだわる写真愛好家に配慮したカメラともいえるかもしれません。本格一眼レフのサブ機にも使えそう。

とくに画質がいいのは大きな強みですね。

 

これは奇抜な赤色のモデル。どんな人に似合いますか…

 

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撮影カメラ   ソニーRX100