残暑が続きます。
8 月20 日(日)、猛烈な暑さのなかで行われた、「天神天満阿波おどり」を見てきました。
大阪人にとっても、こんなイベントあったかな… という印象。まだ歴史は浅く、今年5 周年だそうです。
大阪天満宮本殿前での演舞(選抜踊り)。
関西に19 ある阿波踊り連のうち、10 連が参加。会場は、JR 環状線天満駅から南側の天神橋筋商店街(1~3丁目、四番街)と大阪天満宮境内。
商店街では午後2 時30 分ごろから「流し踊り」、大阪天満宮では午後4 時20 分から、扇町総合高校吹奏楽部のオープニング演奏に続いて、各連から選抜された踊り手による「選抜踊り」と、それぞれの連の趣向をこらした「構成踊り」が繰り広げられました。
「構成踊り」。「深雪(みゆき)連」の演舞。
商店街での流しと天満宮境内の両方を撮るのは、時間的に一部重なることもあって難しいので、今回は天満宮境内に絞りました。カメラはソニーRX100 だけ。これで写真と動画を撮りました。
オープニング演奏をした扇町総合高校吹奏楽部「オ―ギ―ズ」(ツイッタ―あり)は、浴衣姿が可愛くて、アクションもフレッシュ。
阿波踊りの“トリ”は「大阪天水連」。各地で活躍していておなじみですが、さすがに見ごたえのある演舞でした。
締めくくりの、観客も参加した総踊りも良かったですね。すごい人数に膨れ上がり、感動しました。
阿波踊りを動画で撮っている途中、液晶画面が突然暗くなり強制終了、というアクシデントも。いわゆる“熱暴走”。炎天下でカメラのバッテリー付近がすごく熱くなっていました。
時々電源を落として、冷ましながら撮りました。
気温のせいもあるのか、動画の画質は今一つですが、よろしければご覧ください。