つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

大阪舞洲ゆり園とあじさい

2018年06月19日 | 

震度6弱の地震のショックがさめやらぬ大阪。

ここのところ、日本列島各地で地震や火山の噴火が相次いでいましたが、大阪周辺だけは“空白地帯”のような感じで…

 

しかし、やはり大阪でも大きな地震が。

阪神淡路大震災から23年。

あの恐怖が再びよみがえりました。

もう日本国中、地震の脅威のないところはないのだ、と思ったりしています。

 

                 ◇ ◇ ◇

 

地震が起きる前、6月14日に、大阪ベイエリアにある人工島・舞洲(まいしま)のゆり園へ行ってきたときの写真です。

大阪舞洲ゆり園。

2013年に誕生した、ユリの名所。250万輪が咲き乱れています。

 

ただ、ユリ園には食事をするところがなく、弁当の持ち込みもできないので、近くの「ホテル・ロッジ舞洲」で昼食をとってから回りました。

ユリ園の入園券+ホテルのバイキングのセットで3000円。

ホテルの庭園「森のガーデン」では「あじさい展」(無料)も開かれていて、食後に散策したところ、これが予想外に“拾いもの”。ちょうど見頃の時期で、美しかったですね。

以下、アジサイの写真を。

 

 

 

 

 

 

アジサイに囲まれたログハウス。

フィンランド、スウェーデン、アメリカ、カナダの4タイプの直輸入ログハウスが点在。2人から最大で8人まで宿泊することができます。

自然の中、小鳥のさえずりで目覚め、テラスではバーベキューも。いいでしょうね~

ホテル・ロッジ舞洲には、もちろん普通の客室も完備。こういうユニークなホテルが大阪湾岸にあるとは知りませんでした。

 

さて、お目当てのゆり園へ。

ものすごい数のピンクのユリ。「恋する桃色の丘」というスポット。個人的には、ここが一番フォトジェニック。

 

 

 

 

園内の売店では、ユリ苗の販売もやっていました。

ここでは軽食もあり、ユリの香りの「カサブランカ ソフトクリーム」(500円)を試しました。

本当に、ほのかなユリの香りがして良かったですね。

 

ユリの苗。

 

 

天気が良ければ、’夕焼けのユリ’が撮れる時間帯まで粘るつもりでしたが、午後からどんより曇ってきたのであきらめました。

フォトコンテスト(7月31日締め切り)は、大賞の賞金30万円とか!

 

この日のアジサイとユリを動画にまとめています。

 動画の後半、ゆり園のBGM で歌っているのは、著作権フリーの音源サイト DOVA-SYNDROME に自作のボーカル曲を公開している「はな P ∞(無限大)」さんです。

  【 FREE WAY - かがやくキセキ - 】作詞・作曲・歌:はなP∞

 

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撮影カメラ・レンズ

  キヤノンEOS 6D Mark II

    EF24-105mm F4L IS USM



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