名古屋の白ウサギ・1964年生

自称・宗教家・・宗教家とは職業ではなく「私の生き方」です。
職業・会社員、投資家  趣味・偽善事業

ウサギ講の「無限供給理論」

2016-04-24 | その他
地震等の災害が起きた時、
一番重要なのは水の確保であると思う。

「 自分の身は自分で守る 」
「 お上や、人様を頼りにするな 」
いつも、これを自分に言い聞かせています。


我が家の軒下には、常に水の入ったポリ容器が
備蓄されています。

20リットルの水の入った容器が6個、
一年に1~2回位、水を新しいものに入れ替えています。

この容器を持って、水道の蛇口があるところまで
6回往復する事は、かなりの重労働です。

この容器はの容量は、20ℓ。

私は、これを筋肉トレーニングだと自分に言い聞かせ、
行っています。

自称・合理主義ウサギ
の私としては・・・

高い金を払って、筋トレジムに通う位なら、
金が掛からず、なお且つ、実益があることで、
筋肉トレーニングをすべきだと思っています。

この水は飲料水としては使えませんが。
身体を洗ったり、洗濯をしたりする事はできます。


このポリ容器は素晴らしい
中の水は、3年間、
飲料水として使用する事ができる。
但し、光のあるところに置いておく必用がある。

20年前、4千円位で購入しました。

戸建ての家に住んでいる人間は、
この位の装備は、最低限の事として
準備しておくべきであると思います。

マンションや、アパートに住んでい人には
無理なことであると思いますが、
一軒家に住んでいる人にとっては、
さほど負担の掛かる事ではないと思えます。

これが、徹底されれば、災害時に自治体や、
ボランテュアなどから、
配給される水の需給がランスが改善されるはずです。

結果的に、
「 自分を助ける 」
と同時に、
「他人を助ける」 事になるのです。

これを、ウサギ講では、
 無限供給 
と呼んでいます。

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