名古屋の白ウサギ・1964年生

自称・宗教家・・宗教家とは職業ではなく「私の生き方」です。
職業・会社員、投資家  趣味・偽善事業

新バブル到来

2023-08-24 | 金融


資本主義経済
自由競争社会
貨幣経済

この枠組みの中で、
確実で万人に公平で、「最善」な投資システムとは

「株式投資」

もちろんリスクや矛盾も存在するが、
「この世」のシステムに「完璧」はありえない。

完璧・完全・絶対・・・

そんな旨い話はあり得ない。



「最善」を追求すべし。



こらから更に
貧富の格差は拡大する。

貧富の差の拡大とは??

 不景気の株高・・・

を意味する。

不景気の株高とは??
大企業は最高利益を更新、資産を増やして肥大化する。



しかしながら・・
庶民の賃金は上がらない状態。

貧富の格差は急速に拡大する。



今現在でも、トヨタの
500万円以上する高級車が品薄となっている。

需要はあるが、生産が追い付かず、
金持ちは欲しくても買えない状態。

街を見渡せばよく分かる、
1千万円近くする高級車がゴロゴロしている。

街を走る高級車 
10年前と比較すらなら、
確実に増えている。

これは、
金持ちの絶対数が増えていることを意味する。

 私の場合は、
16年前に新車で買ったトヨタのシェンタを
いまも乗り続けています。
お金が有る、無いは別問題として、
あと4年は乗る予定です、
もし仮に、
高級車買う金があれば株を買います

表立って言わないだけで、
約3割の人間は金が有り余っていて、
使い道に困っている。

もう既に、貧富の差の、急速な拡大は始まっている。



企業にとって一番大切なものは???

 株主  

これから企業は株主還元に力を入れる。

株主還元とは・・・配当金の増額

株価の上昇と安定を意識した堅実経営。



即ち・・・株を持つ人が勝者となる。

不動産投資は、素人には難しい。



多額の年俸を得たプロ野球選手の方々は、
資金運用のために、不動産投資をしていますが、

残念ながらほとんどの場合、
最終的には借金を抱える羽目になている。



株を買うためには、
元本となる貯金が必要である。

貯金とは、
長年の地道な努力の集約である。

これから始まる 新バブル 
の波に乗ることのできる人間とは・・



5年先・・
10年先・・・
30年先・・・

先をを見据えて、
コツコツと地道に貯金して来た人間。



「将来の納得の為に、
今を節制して生きてきた人」

株価が低迷していた時期に、
株を買い増しして、
じっと耐えてきた人間。



良い意味でも、悪い意味でも、
お金の特性、お金の怖さ、
を知る人間。

  

「アリとキリギリス」の寓話のように、
最終的には 
 蟻が勝つ 



キリギリスのように生きてきた
人達は残念ながら自己責任。

されど・・

キリギリスさんも
危機管理意識と、現状認識する術を
会得するなら、いまでも遅くはない、
何とかなる可能性もある。

勝たねばならぬ・・・・・



ここからは私の予測・・・

こらから日本に「新バブル」が到来する。

早くて2023年の年末。
おそくて2024年末までに
日経平均株価は

1989年・バブル経済の絶頂期の
最高値

 38,957円を超える 

この額は、あくまでも通過点です。
そのあと、調整を繰り返しながら、
株価はさらに上昇します。

 信じなくても当たります。



♪ 大判小判がザック・ザック・ザックザック ♪

ココ掘れワン!! ワン!!!

♪ お金は世のため、自分の為 ♪

一日一偽善!!



 世のなか・金だけじゃない 

金銭に換算できないもっと大切なものが存在する・・

こんなこと、
まともな人なら誰でもわかっていることです。

これが、分からない特殊な人も存在します。
こういう人には、
話してもそれが分かりません。

失敗や、挫折、などの体験をもって知る以外の
術はありません。

このようなお方には、
「ご自由にどうぞ・・・」
としか言えません。



即ち、「たかが金」です。

ならば、その「たかが金」で
解決できる事ぐらいの事なら、

その「たかが金」で解決できるだけの
「最低限の金」を持つこと、
それに備えること、
できる限りの努力をすること。
これこそが誠実な生き方であり、
「責任感と、安心感」・・・


これこそが

 金の奴隷にならない道

「たかが金」に
翻弄されることはエネルギーの無駄、
一度の人生、
「たかが金」に振り回されている暇はない。


コメント
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