文雄は、派閥均衡と党内重視の改造内閣と胸を張っている!
でもねぇ、何も変わり映えしない改造内閣じゃない?
大根役者を揃えただけに見えて仕方がない・・・。
女性閣僚が、2人から5人になったと大見えを切る。
しかし、この内の3人は世襲議員!
世襲と言えば、内閣の4割ものセンセイが世襲だとか。
20人の内閣で文雄を入れて世襲議員は8人。
3人の女性が初入閣と言うが、加藤鮎子こども政策担当相。
自見英子地方創生担当相、土屋品子復興相と3人とも世襲。
これからの美しい国は、人口減少等の困難が待ち構えている。
そんな時代にこの内閣のメンバーじゃ、心許ないねぇ。
党4役入りしたドリル優子こと小渕優子ちゃん。
彼女は、政治が稼業そのもの・・・。
そんな連中の集まりで国民をどこへ導くんだろうか?
そればかりか、旧統一教会と接点のある政治屋たち。
そんな連中が、4人も閣僚に任命された・・・。
所詮、自民党は、そんな連中の集まりだということだねぇ。
もちろんこの改造内閣劇は、庶民や国のためではない。
次の「総裁選」を睨んでのことだけである。
文雄!こんな茶番で内閣支持率がアップするの?
まぁ、めでたい大根役者たちの演技が、見ものではある・・・。
とまれ、政治ごっこを稼業とする政治屋たち。
その生き様が、何とも素晴らしいデスねぇ・・・。