美しい国の政治ごっこ劇場は、終わっているなぁ。
9月13日、こども担当大臣に任命された加藤鮎子ちゃん。
彼女が代表を務める資金管理団体「加藤鮎子地域政策研究会」。
法律の上限を超える250万円のパーティ券収入を受けていた。
ということで9月15日、某大学教授が山形地検に告発。
告発の戒名は、政治資金規正法違反。
この政策研究会は、2021年10月13日にパーティを開催。
「だだちゃ豆セミナー2021」で1,980万円の収入を得た。
そのパーティ券を購入した団体の一つが「鮎友会」。
セミナー代として250万円分支払ったことが・・・。
「鮎友会」の政治資金収支報告書。
あるいは「政策研究会」の収支報告書で確認できる。
同規正法では、個人及び団体が一つのパーティに支出できる上限。
それを150万円と定めており、250万円のパーティ券購入は違法。
そして「鮎友会」は、加藤大臣の国会議員関係団体に指定されている。
事実上、加藤大臣の支配下にある政治団体。
告発状では、巨額の支出を会計責任者だけの判断ではできない。
そのため、加藤大臣も関与したと結論付けている・・・。
また、パーティが開催された翌日の14日に衆議院が解散した。
そんなことからこのパーティが、事実上選挙資金を得る。
そのために行われたとも指摘している。
こんな遵法精神のない女が政治屋で大臣?
まさか、ドリル優子の真似をしてハードディスクを破壊。
そんなことは、ないよねぇ〜、鮎子ちゃん!