漫才劇団「自民党」の石破茂座長の迷演技。
今度は、8月の負担上限額の引き上げを見送る。
高額療養費引き上げを凍結すると来た。
そのうえで、秋までに改めて方針を決定すると表明。
突然の方針転換に与野党の政治屋たちもビックリ。
批判の声が続出中の景色に激変・・・。
医療費が高額になった患者の自己負担。
それを抑える高額療養費制度。
これまでは、負担上限額の引き上げ。
来年8月以降は再検討するが、今年8月からの引き上げ。
これは行う方針を示していた・・・。
しかし、7日、事態は一転する展開だ。
座長の底意は、夏の参議院選挙で勝ちたいがための弥縫策。
選挙目当てとかそういうことではございません。
そう否定はするものの、一番の当事者である患者団体の声。
それを聞かないで決めてしまい、その上げ幅が急激過ぎ。
また、野党の政治屋は、SNSで痛烈批判。
決断が遅いし、ブレまくり。
見送るなら、衆議院での予算審議をやり直せ!
石破内閣は国会を舐めており、ガバナンスが滅茶苦茶だ❗️
高額療養費制度が、参議院で審議入り直後の方針転換。
少数与党の悲哀が、滲み出ているなぁ。