異次元の男こと文雄座長も大変だねぇ。
内閣改造・党役員人事後、早速、不祥事のパレード。
起用された女性3人のスキャンダルが噴出だ!
文雄は、女性登用をアピールし、低迷する内閣支持率。
それの回復を狙ったが、完全に裏目に出た景色のようだ。
問題大臣の筆頭は、当選3回で抜擢された加藤鮎子ちゃん。
こども政策大臣として華麗に登場したまでは良い。
ところが、鮎子ちゃんが代表を務める資金管理団体。
それが実母に家賃名目で政治資金計900万円を還流させていた。
そんな問題が発覚したが、鮎子ちゃんは頑張る佇まい。
実母への家賃拠出は、問題ないとの認識を示した。
そして、あらぬ誤解を受けることのないよう・・・。
適切な対応を取って行きたいと優等生答弁。
ところが、鮎子ちゃんに新たな疑惑が浮上した。
出所不明の資金・・・裏金と疑われても仕方ない金らしい。
また、ドリル優子こと小渕元経産大臣にも疑惑が浮上。
21年衆議院選に伴う優子ちゃんの選挙運動費用収支報告書。
これに添付された領収書のうち、20枚が宛名欄が空白だって!
金額は計20万円にも及び、誰が何を買ったのか全く不明。
3人目は、土屋品子復興大臣で同女が代表の資金管理団体。
11、12年には月10万円、13年は月5万円を家賃名目で支出。
相手は、選挙区の埼玉から離れた都内の不動産会社。
品子ちゃんは、過去にフラワーアレンジメント教室を都内で主宰。
そのための家賃を政治資金で賄っていたという。
文雄が選んだ女大臣も凄いねぇ。
このままでは、昨年末に起きた閣僚の辞任ドミノの再来?
そんなことになる可能性が大らしい。
やれやれ、文雄政権の苦虫を噛み潰した顔が目に浮かぶなぁ。
文雄!異次元の男なんだから頑張ってちょ!