衆議院選で劇団「自民党」のポエム進次郎。
そんなあんちゃんの応援を受けた。
しかし、その甲斐なく落選した政治屋が語る・・・。
落選の候補者に、進次郎から連絡が入る。
力になれなくて申し訳ない、といった電話内容。
ほかの落選候補にも、同じ日に電話をかけたらしい。
自宅からなのか、電話口には子供の声が聞こえたとか。
そして彼も彼で大変だろうな、と同情したと言う。
劇団「自民党」が大敗した衆議院選。
その責任を取り、翌日に選挙対策委員長を辞任した進次郎。
先の劇団座長選では、3位に躍り出る等など。
世間を賑わせたが、今回の失態で総理の座は遠のいた景色。
そんな進次郎、今度は政治改革本部の事務局長に就任。
同本部は、シゲルマルが親分に就任直後に設置。
いわゆる肝いりの組織でシゲルマルの直属の機関だとか。
裏金問題や世論の批判がある調査研究広報滞在費。
旧文書通信交通滞在費問題を主に議論する組織だそうな。
今国会では、政治資金を監視する「第三者機関」の設置。
あるいは、政策活動費の適用範囲等を議論する予定。
年内にも法案の成立を目指して取りまとめる方針と来た。
でもねぇ、そもそも不安定なシゲルマル政権。
どこまで本気で進められるのか、と専らの噂。
とはいえ、選挙大敗で高まるシゲルマル親分への責任論。
そこに責任を取ったはず?のポエム進次郎。
このあんちゃんが、劇団「自民党」の要職復帰・・・。
そんな弥縫策で勢いづく可能性は高いらしいねぇ。
一方、旧安倍派の政治屋こと萩生田光一元政調会長。
裏金事件で非公認当選したほかの政治屋に呼びかけ中。
劇団に戻ったら暴れましょう、と焚きつけているようだ。
そして、復党を認めない姿勢が鮮明な森山裕幹事長。
この政治屋への憤りは凄まじいようだ。
そしてこれを抑える役割が、他ならぬポエム進次郎だとか。
おまけに、この政治改革本部は定例会見がない。
結果、ポエムをご披露して失笑を買うリスクも少ないそうな。
かくしてここで結果を出せれば、有力な総裁候補で再浮上。
芽🌱が出る可能性もあるらしい・・・。
政治屋稼業って、ルンルン🎶💓気分の商売なんだなぁ。