次期衆院選で北海道1区の党公認候補に名乗りを上げている自民党・杉村太蔵衆院議員(28歳)が大噴火した。
11日、「党の公認がなくても出馬する」と激白し、無所属での“強行出馬”も辞さない構えを示した。
この日の党選挙対策委員会で小泉チルドレンを優遇しない方針に触発したようだ。
「誰が何と言おうと北海道1区から出馬する」「公認するかどうかは党の判断ですよ。ただね、選挙に出馬するかしないかは私の判断ですから。私は誰がなんと言おうと次期総選挙、北海道1区から出馬します」
それはそうですよ。出馬するのはあなたの自由・・・・でも選ぶのは国民ということもお忘れなく・・・・。
「いくら年が若いからと言って、私は現職ですよ。現職の強みは大臣に会おうと思えば会えるんです。(官庁の)局長に『来て下さい』と言えば来るんです。内閣総理大臣にだって4、5人でまとまっていけば直接会って地元の強い要望を伝えることができるんです。これが代議士でしょ?」
大臣に会えるからってどうだって言うの?
ワシも毎日、「大蔵大臣」と顔を合わせているぞな、もし・・・・我が家の金庫番と・・・・。
団塊オヤジには、このような言動が理解できない。
「政治は国民の生活そのもの」・・・・とは良く言うが、「政治は(私の)生活(がかかっている)」・・・・の本音部分が見え隠れするから、なおさら気の毒な感じもする。
団塊オヤジの認識は、当初から小泉チルドレン=「100円ライター」。
国会議員ともあろう方が、こんな感情的な言葉を吐いて、どれだけ説得力があるというのだろうか。
「公認したかったらしたらいい。公認したくなかったら…しなきゃいい。不眠不休で頑張りますよ」
そりゃそうだ、落下傘候補でも何でも頑張るしかない。
本人の熱意の声は、北海道1区の有権者に届くのか?
札幌での注目話題が、また一つ増えた。
11日、「党の公認がなくても出馬する」と激白し、無所属での“強行出馬”も辞さない構えを示した。
この日の党選挙対策委員会で小泉チルドレンを優遇しない方針に触発したようだ。
「誰が何と言おうと北海道1区から出馬する」「公認するかどうかは党の判断ですよ。ただね、選挙に出馬するかしないかは私の判断ですから。私は誰がなんと言おうと次期総選挙、北海道1区から出馬します」
それはそうですよ。出馬するのはあなたの自由・・・・でも選ぶのは国民ということもお忘れなく・・・・。
「いくら年が若いからと言って、私は現職ですよ。現職の強みは大臣に会おうと思えば会えるんです。(官庁の)局長に『来て下さい』と言えば来るんです。内閣総理大臣にだって4、5人でまとまっていけば直接会って地元の強い要望を伝えることができるんです。これが代議士でしょ?」
大臣に会えるからってどうだって言うの?
ワシも毎日、「大蔵大臣」と顔を合わせているぞな、もし・・・・我が家の金庫番と・・・・。
団塊オヤジには、このような言動が理解できない。
「政治は国民の生活そのもの」・・・・とは良く言うが、「政治は(私の)生活(がかかっている)」・・・・の本音部分が見え隠れするから、なおさら気の毒な感じもする。
団塊オヤジの認識は、当初から小泉チルドレン=「100円ライター」。
国会議員ともあろう方が、こんな感情的な言葉を吐いて、どれだけ説得力があるというのだろうか。
「公認したかったらしたらいい。公認したくなかったら…しなきゃいい。不眠不休で頑張りますよ」
そりゃそうだ、落下傘候補でも何でも頑張るしかない。
本人の熱意の声は、北海道1区の有権者に届くのか?
札幌での注目話題が、また一つ増えた。
ヨサコイもヨサコイだと思います
お祭りと政治を一緒に考えられても国民は困ります
私の選挙区は「北海道1区」
投票しようと思う候補がいません・・・
国は何のためにあるのか、という基本を忘れた美しい国ですから、候補者のレベルもこの程度ということでしょうね。