函館市内でユニークな発明家と出会った・・・。
独学で廃油の再利用機を開発した農業経営者である。
開発機は、「若松式廃油ストーブ『フェニックス』号」という・・・。
天ぷら油、エンジンオイル等の廃油を燃やす。
その結果生じる熱エネルギーでお湯を沸かし・・・。
お湯は、ビニールハウス内の地面を這っている管を循環。
地球に優しい野菜づくりに大活躍という仕組みである。
灯油の高騰で悲鳴を上げる農業生産者も少なくない。
そんな同業者の言葉を一蹴するほどの優れたストーブ。
しかし多額の設備投資をしても、収益は思ったほどではない。
野菜の原価は安く叩かれるらしく、農業経営も大変のようだ。
その逆境にめげず、生産者の言葉は明るかった・・・。
いま大震災で大変な時でしょ、俺のストーブの出番なんだよ。
被災者にストーブで沸かしたお風呂に入って欲しいんだ。
しかし超多忙のため、その支援もままならない・・・。
このような環境や人に優しい心を持つ函館人には、正直言って驚く。
何がなんでも原発ではないことを学んだ1日でもある・・・。
特許登録をしたら?の呼びかけに、既に登録済みという答え。
おまけに、「若松式廃油ストーブ」を検索したら、こんなあんばい。
写真は、元気印で出番を待つミニトマトの苗であるが・・・。
甘さ200%は、絶対に間違いない・・・保証する・・・。
独学で廃油の再利用機を開発した農業経営者である。
開発機は、「若松式廃油ストーブ『フェニックス』号」という・・・。
天ぷら油、エンジンオイル等の廃油を燃やす。
その結果生じる熱エネルギーでお湯を沸かし・・・。
お湯は、ビニールハウス内の地面を這っている管を循環。
地球に優しい野菜づくりに大活躍という仕組みである。
灯油の高騰で悲鳴を上げる農業生産者も少なくない。
そんな同業者の言葉を一蹴するほどの優れたストーブ。
しかし多額の設備投資をしても、収益は思ったほどではない。
野菜の原価は安く叩かれるらしく、農業経営も大変のようだ。
その逆境にめげず、生産者の言葉は明るかった・・・。
いま大震災で大変な時でしょ、俺のストーブの出番なんだよ。
被災者にストーブで沸かしたお風呂に入って欲しいんだ。
しかし超多忙のため、その支援もままならない・・・。
このような環境や人に優しい心を持つ函館人には、正直言って驚く。
何がなんでも原発ではないことを学んだ1日でもある・・・。
特許登録をしたら?の呼びかけに、既に登録済みという答え。
おまけに、「若松式廃油ストーブ」を検索したら、こんなあんばい。
写真は、元気印で出番を待つミニトマトの苗であるが・・・。
甘さ200%は、絶対に間違いない・・・保証する・・・。