函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

知性・教養のなさ

2020年10月29日 05時48分36秒 | 政治
知性・教養のなさが、早くも露呈したスガノホマレ&パンケーキおじさん。
10月26日の所信表明演説で演じてくれた。
メディアの評価は、案の定、スカスカの中身だったとボロクソ。

しかも、菅首相は原稿を読みながら、言い間違いを連発する展開。
これで本当に国会論戦を乗り切れるのか?
自民党内からも不安視する声が上がっており、国会は大荒れ必至の雲行き。

新型コロナウイルス対策を巡り医療資源を「重症者に重点化します」と言うべきところを・・・。
「重症者にゲンテン化します」と言い間違え。
当然、野党席からはヤジも飛ぶ景色。

メディアが閣議決定された原稿を照合したところ・・・。
衆参両院本会議でそれぞれ行った演説中に計6カ所のミスが確認されたそうな。

衆議院本会議では「ゲンテン化」に加え「薬価改定」を「薬価改正」。
「打ち勝った」の「打ち」を読み飛ばす豪快さ。
参議院本会議では「重症化リスク」の「化」を抜かし・・・。
「貧困対策」とすべきところを「貧困世帯」、「被災者」を「被害者」。

やれやれ、困ったもんだねぇ。
晋三に続いてスガノホマレも日本語を読めない内閣総理大臣か。

振り返れば、10月19日、外遊先のベトナムでの演説でも・・・。
「ASEAN(アセアン)」を「アルゼンチン」、「カバレッジ」を「カレッジ」等など。
あり得ない言い間違いをやらかしていた。

総裁選の時、散々「スピーチが下手」「討論ができない」と揶揄されていた菅。
自分の言葉で語れないばかりか、用意された原稿すら読めないのにはビックリ!
そんなことで美しい国の指揮官は、勤まる訳がない。

おぉ~~~い、忖度係・・・漢字には全てひらがなをつけろや。
ついでにカンニングペーパーの文字フォントは、デカ文字にしてやれや!
スガノホマレも世話の焼ける男だなぁ・・・。

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