ところで3月末には、夢洲の会場建設現場でガス爆発事故が発生。
人的被害は発生していないが、埋め立てられた廃棄物。
それから可燃ガスが、発生し続けているらしい・・・。
大阪・関西万博会場でガス爆発事故か・・・ヤバいなぁ。
地中に溜まったメタンガスに引火。
おおさか市民ネットワークの代表は、こう語る・・・。
死者が出なくて良かった。
爆発するでと言うて来て、やっぱりその通りになったやんか。
開幕までにガスが出なくなるわけではない。
ゴミから出るガスを吸って体に良い訳がない。
この場所を会場にしたこと自体が悲劇。
ここ使こたらあかんのちゃう?・・・。
某大学教授も、こう語る・・・。
廃棄物処分場なのだから、ガスが発生する。
そのことも分かっているはず。
発酵が終わるまで危険性がなくなることはない。
そもそも、ガスが発生している場所の上に・・・。
人が使う施設をつくることが間違い。
誤解を恐れずに言えば、夢洲の一部は火薬庫のようなもの。
国内外から人を呼び寄せるような場所ではないのです。
「いのち輝く」ではなく、「いのち危うし」がピッタリ来る。
盛んに維新が強調する経済波及効果もサッパリらしい。
経済産業省が、3月末に発表した試算では約2.9兆円。
17年の1.9兆円、18年の2.5兆円から僅かに伸びている。
だが、当初の大風呂敷にはほど遠いようだ。
誘致決定前の17年、松井一郎知事はこんな豪語をご披露。
万博が誘致出来れば、その経済効果は6兆円以上‼️
さてさて、問題が連続発生の大阪・関西万博。
この先は、どうなるんでしょうかねぇ❓