悪評に事欠かない2025年大阪・関西万博。
ただ今、新たな火種で炎上中の景色。
点火🔥をしたのは、こともあろうに吉村洋文知事。
日本維新の会の共同代表で、日本国際博覧会協会の副会長。
目玉の大屋根(リング)に批判的なコメンテーターに対し・・・。
出禁を通告してネタにする狡猾な熱演を見せつけた。
二言目には、「万博は国家事業」と威張りくさるこの男。
そのくせに、苦言に耐えられなくなると排除劇か・・・。
敵と味方を峻別し、敵を徹底的に叩く維新得意の劇だなぁ。
問題発言は、3月23日に茨木市で熱演。
「維新タウンミーティング」で、こう語ったらしい。
いま批判しているね、名前言いませんけど・・・。
(羽鳥慎一)モーニングショーの玉川とかね。
いま批判するのはいいけど、入れさせんとこうと思って。
見たいって言うても、もう「モーニングショー」は禁止。
玉川徹は禁止と、言うたろうかなと思う❗️だって。
オラオラ感たっぷりに語り、会場は笑いに包まれたようだ。
しかし、某ジャーナリストはこう言う。
目の前にいるのは支援者。
本音交じりの冗談で笑いを取りに行ったんでしょうが・・・。
公党トップの発言としては、不適切にもほどがある。
質も低いし、ジョークの腕を磨いて出直して欲しい。
ところで維新は、敵を攻撃して不満を吸収する手法。
そんなことで党勢拡大を図って来たようだが・・・。
懐の狭さを露呈したことで、やはり限界が見えました❗️(続く)。