朝日新聞もやるねぇ・・・もう議員の資格はない!と来た。
社説で、女政治屋こと杉田水脈をこう書き切った。
現職の国会議員が、公の機関から人権侵犯を認定されちゃった。
もう、驚き呆れるよりないねぇ・・・。
しかし水脈ちゃんは、重く受け止める気もないようだ。
直ぐに反省の弁を述べるべきだろうに、それもしない。
過去の謝罪が本心だったかも疑わしくなるねぇ。
振り返ればこの女、2016年にブログでアイヌ民族のことを投稿。
国連の会議に日本から参加した人たちをこう表現。
チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。
完全に品格に問題があります等など。
結果、当事者の女性が、救済を申し立てていた・・・。
そしてそれが、人権侵犯にあたると札幌法務局が認定。
人権を尊重するよう「啓発」を行ったが、これじゃ弱いねぇ。
「啓発」措置の法的根拠は所詮、法務省令。
「人権侵犯事件調査処理規程」で、訓令は省の中でしか通用しない。
だから杉田を辞めさせもしない自民党は、強気の姿勢。
札幌法務局が認定しても、実効性は皆無だろうねぇ。
そう言えば、この女はこんな言動もあったねぇ。
同性カップルを念頭に「生産性」がないと雑誌に寄稿。
性暴力対策等を議論する党の会合では・・・。
女性はいくらでも嘘をつけると発言。
とまぁ、人権感覚が疑われる言動を再三、繰り返して来た。
ところで本人の口からは、いまだに何の説明もない。
4年前にできたアイヌ施策推進法には、こうある。
アイヌの人々が誇りを持って暮らせる社会の実現を謳う。
そして差別を禁じている・・・。
それを国会議員が、自らその理念を踏みにじる。
おまけに在日コリアンの人たちへの差別意識も酷いようだ。
やれやれ、この女政治屋も議員を続ける資格はないなぁ。
水脈ちゃん!そそくさと劇場から退場してくれ〜〜❗️