「日本維新の会」の馬場伸幸代表。
社会福士法人の乗っ取り疑惑では、未だに釈明記者会見もなし。
そんなお方が、こんな広報に燃える景色。
福島風評被害を救おう!魚、美味しいよ!だって。
音喜多駿センセイも、こんな呟きで後押し。
非科学的な中国政府の対抗に、毅然とした態度で事業者支援!
美味しい魚、食べれなくてかわいそう・・・。
吉村洋文大阪府知事に至っては、こんな調子。
全国の知事が、美味しくいただけば良い!
府庁の食堂に!食べて応援!とPRに燃えるまくる。
美しい国が始めた汚染水の海洋放出。
それに伴い中国は漁業規制を始め、その損失額は1,500億円。
特に国内の倉庫には、行き場のなくなったホタテが大溢れ。
2,000トンの殻付きホタテが、倉庫に溜まっているそうな。
北海道の丸栄水産は、6,00トンの6割は中国への輸出用。
今年の輸出は、8割減の192トンしか出来ていないとか。
そこへ電気代、光熱費も上がり、インボイスで更に上がる雲行き。
輸出は殻付きだけど、国内向けには殻を取る作業が必要。
人材もいない、急には人だって集まらない・・・。
このままでは倒産必定の景色である。
「日本維新の会」の本気度も?の佇まい。
食べて応援?政治屋たちは、いつも口先だけだものねぇ。