凶弾に倒れた晋三を称賛する声・こえ・コエが凄いねぇ。
しかし人生って、皮肉なもんですよ。
晋三の横死が、図らずも政治の闇に光を当ててくれた!
なんと、自民党と宗教団体のズブズブの関係が、明らかになる景色に一変だ!
そして警察は、令和版の「アカ狩り」を始めたと専らの評。
警察庁や都道府県警察の警備・公安の皆さん!
いわゆる「アベガー」探しに躍起になっているというが、本当かい?
「アベガー」とは、晋三のことを批判している人や誹謗中傷している人々の総称のようだ。
それにしても令和版の「アカ狩り」が、事実としたら由々しき問題だなぁ。
最近の景色は、「国葬」と「旧統一教会」の話題で持ちっきりの美しい国。
ところで「国葬」は、違憲・違法のようだが、強引に閣議決定で進めるらしい。
そしてWeb上では、自民党による政治・国家の私物化という指摘も登場し始めた。
正鵠を射たこの指摘には、全く同感。
立憲主義の、本質を分からない政治屋たちの行状には、ただただ呆れるなぁ。
文雄親分に一言諫言。
ここは冷静に晋三の功罪を検証した方が、良いんじゃないの?
と思っていたら、案の定問題が表面化して来た!
市民団体が、国葬を実施することの閣議決定と予算執行。
それの差し止めを求めて、東京地裁に仮処分を申し立てた!
申立書によれば、こんな塩梅。
国葬の閣議決定と予算執行は、思想良心の自由を定めた憲法に違反する!
国民の代表である国会議員による審議を行い・・・。
予算の議決をするなら、国民合意を形式上、得たことになる。
しかし岸田首相は、閣議決定だけで急いで国葬を挙行しようとしている、と指摘した。
さてさて、国葬問題も賑やかになって来ましたねぇ。