兵庫県知事に返り咲いた政治屋こと斎藤元彦。
徒歩で県庁前の長い石階段を登って再登場の佇まい。
庁舎の前では、支持者約50人が拍手や歓声でお迎え。
斎藤が失職して、9月27日に県庁を去った・・・。
その時は、「日本維新の会」の県議1人がお見送り。
斎藤は、孤独な戦いを経て53日、再び知事として登庁。
支持者たちが「お帰りなさい」と拍手を送り動画撮影。
ところが、ここに不審者が登場・・・。
死者を愚弄する斎藤元彦を決して許すな。
#県職員がんばれ、と書かれたプラカードを掲げる・・・。
マスク・ニットキャップ着用の男。
男が、プラカードを掲げて斎藤の前を横切る。
そして動画には、こんな声も残っていたそうな。
兵庫県の職員のみなさん、こんなやつに負けんなよ。
応援しとるからな・・・。
当分の間、兵庫の政治ごっこ劇から目が離されないなぁ。
と思っていたら、こんな疑惑が急浮上という展開。
県内のPR会社に報酬を支払ってSNS戦略を依頼した。
そんな疑惑が、拡大し始めた・・・。
公職選挙法違反の「運動買収」になれば斎藤は失職。
次点が繰り上がるのではなく、再選挙になるとか。
はぁ、18億円かかったと批判された兵庫県知事選。
再選挙になったら、またまた血税を散財するの??
ところで買収疑惑は、こんな流れらしい・・・。
PR会社の女性社長が20日、SNS上に投稿。
斎藤陣営で広報全般を任せていただいていた立場として・・・。
(選挙戦の)纏めを残して置きたいと始まる文章。
更に写真、図解を投稿した。
特にSNS戦略について説明し、応援アカウントの立ち上げ。
あるいは、ハッシュタグを活用し流れを作る重要性等を説明。
つまり、勝手連的に盛り上がったと思われた選挙戦。
それが、実はステルスマーケティングのように・・・。
誘導されていたかもしれないという展開だ。
ステルスマーケティングとは、消費者に・・・。
広告であることを隠した販促・宣伝行為を言うそうな。
結果、報酬を支払ったなら公選法違反ではないか。
そんな指摘が相次ぐ展開になっちゃった。‼️(続く)