ガ～ス～首相の長男による総務省幹部接待問題。
国家公務員倫理規程上の利害関係者の概念を・・・。
同省の原邦彰官房長が、2月15日の衆院予算委員会で答弁。
長男は、それに該当する疑義は否定できないとの認識を示した。
長男が勤務する東北新社は、同省が許認可権を持つ衛星放送事業等を手掛ける。
そんな企業のお誘いで、グルメを楽しむ総務省の幹部たち。
同省幹部4人は2016年以降、首相の長男と延べ12回にわたり会食。
手土産付き、タクシーチケット等を受領する豪華版だったというじゃないか。
接待を受けた秋本芳徳情報流通行政局長は・・・。
他の衛星放送事業者の関係者と同じような頻度での会食の事実を問われ、「ない」と答弁。
ガ～ス～首相の長男への特別扱いだったらしい。
結果、首相は「誰であっても国民から疑念を抱かれる行動は控えるべきだ」と苦しい答弁。
秋本局長は、長男との会食は深く反省しているとするが・・・。
(出席者本人またはその両親のいずれかが)東北出身者の懇親会という色彩が強かったと釈明.。
それにしても、東京五輪・パラ組織委員会の森喜朗クンの辞任劇。
そしてガ～ス～首相の長男による民が官を接待する問題。
美しい国の政治ごっこは、話題に事を欠かないねぇ・・・。
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