美智也節に燃える！

三橋美智也のファンクラブこと「三橋美智也みちや会」に入会して、1年半が過ぎた。
良いことは重なるもので、去年の11月末に「みちや会」そのものが・・・。
特許庁に商標登録として認められた。

これは、1959年（昭和34）制定の商標法に基づく商標を特許庁に登録出願することであり・・・。
認められた商標は、登録商標というそうな。
商標登録により商標使用者は、登録された商標は10年間の長期に渡り独占的に使うことができる。

つまり他者によるその商標の使用を排除できることになり・・・。
これまでの活動によって蓄積された信用を保護されることになる。
と言うことで今後は、誰しもが勝手に「みちや会」の名称を使うことはできない。

みちや会代表は、こう語る・・・。
この商標登録は「みちや会」が悪用されないための防衛措置であって・・・。
利益を追求するする目的ではない・・・。
まさに今の世の中を見据えて、時宜を得た措置。

ところで、団塊オヤジもカラオケBOXでマイクを握る機会が多くなった今日この頃。
しかしせっかく覚えた曲が、カラオケで唄えない窮地に直面。
調べたら、「DAM★とも」なる会員になれば、カラオケBOXにない曲の配信リクエストができる。

いろいろと審査されるが、著作権問題等をクリアすれば配信可能の道があることを知った。
と言うことで早速、「DAM★とも」の無料会員となった。
無料会員の場合は、1日に3曲までリクエストが可能。

ちなみに団塊オヤジがリクエストした曲は、こんな塩梅。
「津軽涙唄」「涙そこどけ演歌が通る」「雨の九段坂」「すってんてん人生」。
「峠の一番星」「ディスコ天国」「あばれ凧」「噂のディスコボーイ」「男の旅笠」。
「折鶴さんど笠」「里恋い越後獅子」「寒い春の物語」「旅ゆく一茶」。
「木枯し子守唄」「流転波止場」「御存知赤城山」と数多。

団塊オヤジが鼻を垂らしていた幼少時代。
昭和31年頃に発売された曲もかなりあるが・・・。
60年以上経っても色あせることなく輝いている・・・。

そのこと自体、三橋美智也さんの偉大さを雄弁に語っていると思う。
そして生涯の唄った曲が1,311曲。
とにかくビックリするような数字である・・・。

とまれ、私自身も熱唱で頑張らなくっちゃと新年の決意を新たにしたところ。
今年の歌唱大会は、青森の2大イベントを既にロックオン。
今年も美智也節で頑張り、燃える決意。

時々、Facebookでも記事にしますね・・・。