自民党は、4月25日の衆参3選挙で大惨敗。
結果、ガ~ス~政権は、秋までに行われる衆議院選に大きな宿題を背負ってしまった。
政権発足後、初となる国政選挙での3連敗。
自民党は特に保守地盤の厚い参院広島選挙区で頑張ったが、「政治とカネ」問題への逆風が強過ぎ。
加えて、コロナばい菌の第4波を防げなかったとの批判が大。
ガ~ス~親分の「選挙の顔」も役に立たず、求心力が低下の景色である。
こりゃ今後、衆議院解散の判断や総裁選での再選戦略も大変になって来たねぇ!
とりわけ今回の自民党は参議院広島選挙区は自民の「牙城」だったらしい。
絶対に負けられない戦いと位置付けていたようだ。
でもねぇ、ガ~ス~のダメ親分!有権者を甘く見ちゃいけないよ!
金まみれの現金買収という不祥事は、有権者として許す訳がないだろ?
夏の東京五輪・パラを成功させて、その余勢を駆って解散!
そんなシナリオは、画塀の餅!
ところで振り返れば、自民は負けの連続なんだって?
1月の山形県知事選、3月の千葉県知事選で推薦候補が連敗。
1月の北九州市議選でも現職6人が落選する等など。
10月に衆議院議員の任期満了を控える中、「選挙の顔」にならないとなったら・・・。
ガ~ス~親分降ろしが表面化するらしいなぁ。
100円ライター並みの使い捨てか?やれやれおやおや。