文雄親分は、国葬に燃えているけれど大丈夫かなぁ?
日本国内の新型コロナウイルスの新規感染者数。
7月23日には、初めて20万人を超えたよ。
まさに国葬vsコロナの熱い戦いの景色である。
美しい国では、ワクチン4回目接種の対象を医療従事者らに拡大。
また、病床の追加確保を行う等々、保健医療体制の確保に躍起。
だが、現時点では「まん延防止等重点措置」等の行動制限は行わない!
文雄くんは、22日、長野県軽井沢町で開かれた経団連の会合で講演。
コロナの感染拡大に懸念を示すが、現時点で新たな行動制限を考えてはいないとする。
医療体制を維持・強化しメリハリの効いた感染対策を行ないながら・・・。
社会経済活動の回復に向けた取り組みを段階的に進めていく方針だ!
これまで6回の感染の波を乗り越えてきた自信が、そう言わせるのだろうか?
後藤忖度厚生労働大臣も、記者団にこう語る。
濃厚接触者に求める待機期間は、現在の原則7日間を5日間に短縮する!
抗原定性検査キットで2日目と3日目の検査で陰性が確認できたら・・・。
3日目に待機を解除する!
家庭内や医療機関、高齢者施設等を除き濃厚接触者の特定、行動制限を行わない!
とまぁ、美しい国は、緊急事態宣言等の行動制限には一貫して否定的。
その背景には、今回の感染拡大は飲食ではないとの見方が強いとか。
感染者数の増加の速度は鈍化しているとの見方もあるようだが・・・。
行動制限なしで、8月に入ったら感染が急拡大、爆発するんじゃないのかなぁ?
行動制限なく、コロナの感染急拡大を乗り越えられる?
まさか対策が、甘いんじゃないかなぁ?
無為無策の文雄親分、アッと驚くダメ五郎になっても遅いよ!