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とうもろこし

2007年07月14日 08時43分05秒 | 日記
とうもろこしが大夫ふくらんできた。
子供の頃は夏の豪華なおやつとしての野菜だった。
今は一年中売っているので季節感はない、近所でも畑に販売中の旗を立てて準備をしている。

どうやらとうもろこし狩りでもやるこんたんらしい

ハニーバンダムと言う種類は甘くて美味しいが、昔は馬や家畜の飼料に使う物まで茹でて食ってしまった。

群馬には時期になるととうもろこし街道と言われる地域もあり、焼きとうもろこしの露店が軒を連ねる。
群馬県では沼田市、片品村あたりが最初に考え出したようです。

とうもろこしを家庭菜園で素人が育てるのは意外にむずかしく、粒をまんべんなく実らせるには肥料や土地の性質に左右される。
実がびっしり埋まらず所々空間が出来る状態をジャンカと言っていた(群馬独特の呼び名かも知れませんが)
ジャンカとはコンクリートを打った時に現れるすき間の欠陥部分を差す事から、とうもろこしの歯欠け状態にも例えられるようになったらしい。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

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