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かわさき南部斎苑

2007年07月24日 08時40分37秒 | 日記
お葬式のブログはどうかと思いますが・・・20日親戚の52歳の女性が病気で他界、葬儀に行ってきた。
かわさき南部斎苑は市営ではなく、財団法人で市からの委託事業所だと言う。

久しぶりに遠出をすることになったが、前橋からは6人の親戚が参列。
自宅から前橋駅まで自家用車、駅前には数カ所の駐車場があり、1日800円也。
前橋駅は新前橋や高崎に比べて電車の乗り継ぎが不便だが、ちょうど前橋始発の特急があったので助かった。
上野から京浜東北線で川崎へ、そこから斎苑前までバスで移動したが結構乗り疲れる。
上野でタバコタイムがてら喫茶店でコーヒーを飲んだが、車内をはじめ駅構内、斎苑内は全て禁煙、誰も吸わないので我慢はできる。
以前と違って電車、バスの乗務員や全ての職員の対応はすこぶる良好。

帰りは川崎駅の券売機に、該当するキップが無い、確か1,950円以上の表示がなかった、時間が迫っていたので適当に買って車内で精算した。
ケチ?な親戚が普通列車でいいと言い出し、くたびれている訳ではないが、堅いシートに2時間はエコノミー症候群になりそうでキツかった。
更に欲の深い人達が祭壇の果物をドッサリ土産にもらって私が荷物持ち、いくらエスカレーターでも移動には手が切れそうになる。
ったく~死に欲かくんじゃねえ本心はこんな感じ。
結局、自宅に戻ったら7時半、次ぐ日の土曜日も仕事、もらって来た余りの料理をつまみに少々の晩酌、早寝を決め込んだ。

生けとし生ける者、万物はすべからく次の世代へ生命と魂を引き継ぐため、黄泉の国へ旅立つ事を許されている。

人生わずか50年と言われた時代と違い、高齢化社会の現代では早すぎる旅立ちであった。

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コメント
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