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早春の季語

2010年03月01日 09時37分30秒 | 日記

今日から3月、弥生(やよい)は草木が芽吹く時期なので、こう呼ばれるようになったという。
弥生の語源を調べたら、相当昔もんでも分かりにくいので、勝手に調べて下さい

福寿草の季語は冬なのか春なのか知識がないので分からない
まあ、俳句を書く訳ではないので、中を取って早春の季語としよう
そろそろ福寿草が群生(ぐんせい)している観光地が新聞やテレビで紹介される。
わざわざ見に行かなくても、我が家にも群生している

1株に2輪咲いているだけ
我が家では、これを群生と言っている
狭い花壇を囲ったコンクリートブロックの陰にも一輪咲いているが、同じ株なのに出たばかりの芽もある。

この地方では昔から比べると雪が少なく、加えて温暖化も進んでいるとなれば花も咲く時期がズレるのではないかと思うが・・・。
今のところたまげるほどのズレはないようです。
鉢植えを買ってきて土に植えたのがキッカケで、毎年楽しませてくれる有り難い存在です。
似たような時期に咲くのが水仙(すいせん)同じ花壇に同居している。

奥ゆかしいと思われる花ですが、花言葉は「自己愛」や「我欲」など、自分勝手を思わせるものばかり。
だが、松尾芭蕉(まつおばしょう)をはじめとする数々の歌人はこぞって清楚(せいそ)な水仙を題材としている。
女房は大輪の花より、小さめの花を好む。
私に対しての態度はバカデカイが・・・

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