カラスなぜ鳴くの~
ご存知日本を代表する童謡で作詞/野口雨情、作曲/本居宣長。
山や川が遊び場だった時代は、カラスをはじめとする野鳥や野山の草木・花・水など自然は全て友達だった。
鯉のぼりの竿(さお)が立てっぱなしになっている先っぽに黒いゴミが。
カラスです
カラスは人間にも良く慣れるので、田舎では子供達の遊び相手にもなったほど。
都会では人間を襲ったり、ゴミをあさったり、およそ誉められる事はしていない。
昔はカラスも純情だったのだろう
時期によっては朝方ガ~ガ~と大勢でまくしたて、寝ていられないほどうるさい事もある。
ただ、我が家の近辺では餌(えさ)に困る事はないので、人間を襲うことはないだろう。
もったいつけて、少々アップの写真です
田舎育ちの私達は暗くなるから帰ろう、は合い言葉のようだったが、今の子供は家の中で遊ぶ機会が多い。
恐らくカラスを見ても嫌われ者の害鳥としか認識しないだろう。
昔を懐かしむようになると歳をとった証拠とか
別に懐かしんでいる訳ではない、カラスの写真だけ載っけてもしょうがないので解説を加えているだけです
更にアップにしてみました
それにしても、もう少し安定性のいい場所に止まれば・・・
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