趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

まなびねっとぐんま

2010年03月08日 08時59分05秒 | 日記と音楽
高齢化社会が叫ばれてから、生涯学習の機運が高まり、定年退職後でも元気なお年寄りの多いこと。
群馬県生涯学習センターでは体育館、テニスコートをはじめ、和室や洋室の研修室、音楽の練習室、スタジオ、視聴覚室、多目的ホール、展示スペース、科学館、図書室、各種の相談室など、生涯学習の枠を超えた支援体制まで整っている。

部屋の借り入れ予約(ホールなど一部の施設を除く)はインターネット経由でも申し込みが可能で、空き情報も確認できる。
この方法は県や市営の他の施設でも同じで幅広く利用されている。
生涯学習センターのホームページにはまなびねっとぐんまと言うコーナーが設けられていて、県内に点在する各種サークルの情報が閲覧できる。

昨年より経費を軽減するためのリニューアルが進んでいる。
各団体の基本情報は提出されたユーザーの申込書により、生涯学習センターの職員が入力してくれる。
その後は、それぞれの団体が任意に情報の更新をする仕組み。
私が主宰する中央マンドリン楽団群馬県教育ギター・マンドリン連盟も申請が受理され、このほどホームページに似た生涯学習センター独自の情報欄の作成も始めた。
これがくせ者で結構むずかしい。
今までまなびねっとに掲載していた団体には、すでに新システムに移行のためのお知らせが送付されているはずです

諸般の事情により届いていない団体や新規に登録を希望する団体は公的機関の推薦状が必要となりますが、むずかしい訳ではないので、群馬県生涯学習センターの学習振興係に出向いて説明を聞くと良いでしょう。
申請用紙はHPからプリントアウトして使用、生涯センターへ持参、郵送でも受け付ける。
申請後はセンターから確認の電話が来て受理された団体から順次掲載される。
掲載は会員登録一般登録に分類され、会員登録は1年に1回以上の情報更新が義務づけられる。
会員にはIDパスワードが与えられる。
当然のことながらパソコンが出来ない団体は意味がないし、会員登録はできない。
一般登録は団体の主な情報が記入されたページが1枚表示され、情報の更新が必要な場合は生涯センターにお願いすることになります。
時代の流れに乗るのは大変ですが、インターネットは上手に使えば、こんな便利なものはないと思います。

群馬中央ギター学院など、営利目的の団体や事業所は掲載不可能です。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

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