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栗の出来るまで

2014年10月20日 09時19分53秒 | 日記

18日(土)・19日(日)は連休を決め込んでしまった。
家庭菜園に秋用の種を蒔くので、 いんげんなどを扱いで
準備しろとのお告げが下った。
扱いで (こいで)は方言だろうと調べたら、 一応辞書にも載って
いて草や木を引き抜く意味だとあった。
私も同じ意味で使っているが、地域が限定されるらしい。

は細長い花が散ると辺り一面、長~い毛虫の大群を敷き詰
めたように見える。

やがて、こんなふうに小さいイガが出来る



しかし、このまま落ちてしまうものも多い。
良い実を付けるため、自然に間引きをしているのかなあ
やがて、パックリ口を開ける



木をゆすったり、棒で叩き落とすと熟していないものまで落ちたり
するので、基本は地面に落ちてから拾うほうが良いそうです。
無理に落とせば、ヘルメット でも被らなければ 危なくてしょう
がない。
手に刺さったりすると、長いトゲが折れたりして抜くのが大変
落ちたさあ収穫だ



虫が食ったものも多い。
中に虫が入っている場合もあるが、取り出せば普通に食える。
厚底の靴で押さえて棒などで取り出す。
時々こけて、靴の横で押さえたりすると簡単に刺さってしまう

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