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茗荷(みょうが)

2017年10月13日 08時48分15秒 | 日記

茗荷(みょうが)は真夏から秋口にかけて収穫時期を迎える。
冬になると枯れるが、放って置けば毎年採れる。
肥しもそれほど気にすることはない。
茗荷の木です



木とは言わないのだろうが・・・
最初のうちは、 葉っぱの先端まで緑色をしているが、最盛期の頃になる
と段々と先端が枯れ始まる。
真夏の収穫なので、 ガサ藪の中を に食われながらの収穫となるが、
私にはとんでもない話で、 全身に虫よけスプレーをするか、薄い雨合羽
などで完全武装をして入り込む。
土の上に芽を出すと、白い花が咲くので見つけやすい。
洗うとヒカヒカになる



ビローンと伸びた根?でも若いうちは食えるらしい。
私は茗荷そのものが苦手なので、絶対に食わないが・・・
茗荷を切った包丁で他の野菜を切れば、その匂いですぐにバレる。
移り香だけでもダメなんです
シーズンには一度で



黒いポリバケツに2杯は採れる。
女房は ヘ ビが大嫌いで、万一遭遇するとイヤだといって絶対に入らな
い。
生だけでは食いきれないらしく、 味噌で漬けたり、酢漬けにしたりして保
存食にしているらしい。
次女夫婦は二人とも大好きで、 買ってまでも食うと言うから変態いや
いや通ですねえ

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