カマキリの名前の由来は諸説あるようですが、個人的には餌を捕まえ
る時、鎌(カマ)のような手で切る仕草に似ているから・・・を採用したい。
実際には前脚と言うらしいので、手ではなく足と呼ぶのが正しいようです。
青葉の上で獲物を狙う
カマキリは小動物が餌で、植物は食わないらしい。
ビタミンが不足しないんですかねえ
カマキリは木の枝などに卵を産み付け、おおむね5月ごろふ化して活動
を始める。
寿命は数か月なので、江戸時代の盗っ人ではないが、急ぎ働きをしない
と間に合わない。
枯れ葉が散る季節
緑色のカマキリが、秋になると茶色に変わる事はないようです。
環境によって、最初っから緑と茶の2種類に分かれるとか。
しかし、広い世の中ですから、水色や赤っぽい色などもいるらしい。
産卵の準備?
それは枝ではないよ
物置に立てかけてある金の棒です。
使う当てはないので、このままにしておこう。
以前、卵を部屋に置いたらふ化 して数ミリのカマキリが部屋中散らかっ
たことがある。
数十匹から数百匹生まれるので、部屋でふ化させる場合は、逃げ出さな
い入れ物で観察しましょう
群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。