10月30日、 関東地方と近畿地方で木枯らし1号が吹いたと、 テレビ
で言ってた。
群馬なんか大枯らし1号だった
しかし、関東は東京だけ、近畿は大阪だけが木枯らし1号の対象にな
ると言う。
それなりの理屈はあるらしいが、風速何メートルになったら木枯らしが
吹いたと認めるようにすれば素人には分かりやすいのに。
この時期の典型的な西高東低の気圧配置で、風速が9m以上の北風
が吹くと、木枯らし1号に該当するという。
この時期、外に出るとあっちこっちの庭から仄かな香りが漂う。
金木犀(きんもくせい)です
我が家も香りにあこがれて1本買ってきた。
この木は虫も付かず、適当に剪定をしても、ちゃんと花が咲くので気に
入っている。
ところが、めっぽう大きくなるようで手入れが大変らしい。
あまり大きくならないよう、手が届く範囲内に刈り込んでいる。
迷信だろうが、屋根より高くすると死人が出る、とも言われている。
自分で買ってきた木に殺されたんじゃあ元も子もない
秋と言えばコスモス
たとえ1本でも撮る角度によっては結構見栄えがする。
秋桜と書いてコスモスと読むのは当て字らしいが、人の名前にも使われ
るらしい。
人名ではコスモスとは読まないらしいが・・・
我が家の庭に咲いている
え~と名前は・・・
花虎の尾(はなとらのお)と言うらしい。
キレイな花です。
野草のねじり花(ネジバナ)にも似ている。
しばらくは、花に囲まれた生活が続くだろう
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10月の下旬は台風の影響もあって、雨の日がが多くまるで入梅
の様相だった。
植え替えたネギは溶け始め、洗濯物は部屋干し。
乾燥機などという文明の利器は、我が家にはない。
雨ではびこるのがキノコ
枯れ木であろうが、生きている木であろうがお構い無し。
キノコを漢字で書くと茸 、八百屋さんなどの専門家は菌茸類と書く場合
があると言う。
読み方はきんたけるいだそうですが、生まれて初めて聞いた言葉だ
半腐りの草に
稲わらに包まれた納豆があるが、枯草にも菌がうじゃうじゃいるんでしょ
うね。
どっちみち細菌だから使い方を間違えば、腹ん中じゅうバイキンマンだら
けになっちまう。
まあ、キレイ
何のために、こんなところへ生えるのか?
子孫の繁栄のためと言っても、こんなところじゃあ繁栄は無理。
ここは家庭菜園、そのうち土の中へ埋められ肥料になる運命。
食えるとしても、こんな所に生えたのは食う気にはなれない。
無意味にお亡くなりになる前に、 せめてブログで陽の目を見させてやり
ましょう
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