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栗の終焉

2017年10月19日 08時51分03秒 | 日記

今年はも豊作だった。
無理に落とす事はせず、落ちるのを待って収穫した。
イガが緑でも落ちる



靴で踏みつけておいてトングを使って実をつまみ出す。
実は1個・2個・3個・まれに4個入っている場合もある。
周りに散らかっている茶色いイガは若いうちに落ちたもので、 実の収穫
は望めない。
木になっているうちから虫が入り込む事もあり、気を付けないと虫ごと茹
でてしまう。
これが最後の収穫



栗ご飯にする場合は、生のまま炊飯器に入れても良いし、茹でてから入
れてもOK。
ただ、 茹でてから皮をむくと形が崩れるので、見た目を気にする人は生
のままぶち込むのが賢明でしょう。
栗の皮むき器も売っているが高いので、 専業主婦が手間暇かけてむけ
タダで済む
栗だけを食う場合は、 茹でて包丁で半分に割り、 スプ-ンなどで実を
かき出して食う方法もあります。
女房は、 この方法でかき出した実をタッパーに入れて、毎晩ちびちびと
食っている。
たいして味はないだろうに美味しいのかねえ
やがて栗塚ができる



イガは腐りにくいが、他に方法がないので放置する。
はびこり過ぎた枝を切り落として、来年までおあずけとなります
以上で今年の栗は終焉を迎えました。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

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